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年末年始は大工!


年末になるとなぜか聴かないといけないと思う曲、そう ベートーベンの第九です。
今回は、第九と言えば… ということで気になる演奏をご紹介したいと思います。
 第九と言えば 「歓喜の歌」→ Joyful
Joyful Joyfulというと映画「天使にラブソングを2」ですよね?映画では、廃校になりそうなろくでもない学校の生徒さんたちが、合唱コンクールでNO1.を取って学校を廃校の危機から救うというもの。その合唱コンクールで歌われたのがこの曲。直前で同じ曲を伝統的な合唱団がビッシ!と歌ってプレッシャーを受けた生徒たち。さらには歌を歌うことに反対をしているお母さんが急にコンクール会場に現れて動揺するソリスト!さあどうなる…という感じのシーンです。

なかなか素晴らしい映画ですね。YouTubeを見ると、こちらの影響を受けたいろんなVersionの動画が投稿されています。次は 銀座の歩行者天国でのフラッシュモブ

ついでにもう一つフラッシュモブをいっちゃいます。第九は有名な曲ですのでいろんな場所でフラッシュモブされています。
こちらは 東北支援チャリティーのため 2012年12月24日のクリスマスイブに羽田空港で行われたフラッシュモブ。この映像なぜか心温まる感じがします。

最後は王道の第九。リッカルド・ムーティ指揮 シカゴ響のコンサートです。

By こばつね

ぺテルで劇場へ行こう!』、ペコのサイトにぜひ遊びにきてくださいね。


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