習い事その2

先週習い事について書いたその続きの経過を今日は書きます〜

「塾もう、辛い」と体で訴える次男
塾の先生と面談をしたら、
塾継続になりそうなんです。

あんなに退塾する気満々だったのに
びっくり

面談に付きそって行った父親に
「先に二人で話していいですか?」と先生

二人でなにを話したか聞いてみると
「どうしたら、続けられる?」と聞かれたと

未来をみる問いかけがあったみたいなんです。

さすがだ〜
商売だから辞められちゃ困るんだろうけど
上手い

どうしたら
続けられるのか?

受験をするなら
日曜の特訓授業は必要なんだけど
今の君には体調面で難しいんだね〜
なら、それを辞めてみたらどうかな?

さすがだ〜
授業は楽しいと思っている
ただ日々に追われて生気を失っているのを見抜かれている。

勉強は楽しいと思える日常を手に入れる
それが我が家のアウトカム
そのアウトカムを先生と共有できたのも大きかったんですよね。

思いが受け入れられる
そうするとひとは自由になれる。

困ったら、嫌になったら
そこから立ち去るのも手だけど
話し合いややりとりをすることで
自分の環境を変えられるんだと

今回の先生とのやり取りで次男は学んだんだな〜と思うと

もう受験するとか?しないとか?
どこの中学いくか?
もうどうでもいいや〜

という気持ちになったのでした。

習い事って
学校でも、家庭でもないところでいろんな人とのやりとりを通じて自己表現をする場、自分のなりたい姿を描いたり、自分のくせや得意を知ったり、いろんな生きた学びの場なんだとしみじみ感じたのでした。




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