あなたとわたしが違うって、素晴らしい！『違い』を認めることの本当の意味

じぶんと他者の違いを認める
っていうのはさ、

じぶんの氣付いてない側面
見ようとしてこなかった側面
目を背けていた側面
光が当たったことがなくて見たことがない側面

そういうものを認めるってことでもあるんだよ。

自覚していないじぶんの側面が
目の前の人となって現れてくれてるのね。

じぶんの内的世界にあるものしか、
目の前の現実に現れない。
それがこの世界のしくみ。

だから、違いを認めることは、
じぶんの中の未知のじぶんや、
今まで認めてこなかったじぶんを知り、認め受け容れるってことなの。

違い って素晴らしいよね！
あなたとわたしが 違う って本当に素敵なこと！

と言いつつ
わたしだって、それが毎度すんなりできるわけじゃなく、
モヤモヤ→拒絶反応→違いだと認識→受け容れる
この作業をやってる。
拒絶から 違い だと認識するまでには時間がかかることもあるよ。

だって、目の前に現れたモヤモヤさせる人って、
結局じぶんなんだもの。