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タイムラグを楽しむ♪ (経沢香保子 さん)

こんにちは。小林佳奈です。

少しご無沙汰になってしまいました。3月も残り3日。2018年度も終わりますね。

先日、とある講演会で日本で女性事業家として最年少で上場を果たした経沢香保子さんのお話を直接伺う機会をいただきました。

その中で1番印象に残った言葉が、【タイムラグをを楽しむ♪】

経沢さんの年齢を感じさせない美貌と、さばさばしたキャラクターがとても印象的で一瞬でファンになりました!

望み努力し<続ける>ことの大切さ

経沢さんの著書(#すべての女は自由である)の中でも、【タイムラグ】という言葉は出てきます。

結果が出るのには必ずタイムラグがあり、予想以上に短いことも長いこともあるだろう。それでも、正しいことを追求していれば、小手先ではない正しい結果を導くはず。
事業を立ち上げたばかりの頃は、結果を出そうと焦るよりも理想の姿にこそめを向けるべきだ。

ついつい、差し出した努力に対してすぐに結果を求めてしまいがちです。

でも問われるのは、必ず結果にすると信じ続ける力、努力し続ける力。成功している人に「なぜ成功したのですか?」と聞くと、「成功するまでやり続けたから。」と答えが返ってきたという話を聞いたことがあります。

努力すれどもなかなか思うように結果にならない…という時期ありますよね。まさにこのタイムラグを楽しめるかどうかが肝なのだと思います。

ししおどし理論

タイムラグ、という表現の他に、経沢さんがお話してくださったのが【ししおどし理論】。ちょうど最近出たこちらの記事でも書かれていました。

要は、水が貯まりきるまで、水を貯め続けるということ。

貯まりきらないうちに水を飲み始めちゃう人がほとんど。1個努力したら1個返してほしいと思うんではなく、返してもらわなくてもいいから、先に100個努力をする。

先に努力で大きい元本をつくれば、後は利回りで生きていけるようになるともおっしゃっています。

まさに先行投資。若いうちは自己投資をとことんした方がいいと様々な本にも書いてありますが、まさに!ですね。

理想を大きく描くことの意味

努力し続ける、水を貯め続けるってなかなか容易なことではないなと、私自身が20代を走り抜けてきて体感してきました。

だからこそ、大事なのは<夢>であったり<ビジョン><目標>なのではないのかと思うのです。

経沢さんは本の中でこんなことを書いています。

人生を変えたかったら、周囲が驚くくらいの大きな夢を持つべきなのだ。それに向かってわき目もふらず努力したものだけが人生を変えることが出来るのだ。
夢がなければ、なんでもいいから1番を目指そう。なんでもいいんだ。1番高い山は富士山だけど、2番に高い山は答えられない。Winner take allだ。

ついつい私にはこんなこと…とか、これくらいで十分…とか、今の自分の自信のなさから謙遜しすぎてしまうこともありますが、振り切って大きく望んだ方がいいということですね!

前回のnoteでちょうど書いた、映画【チア☆ダン】の全米制覇!に通ずるところがあると思います。

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思いっきり理想を描いて、ひたむきに努力し続ける。

タイムラグがあるからこそ、人生って面白いのかもしれない。そのタイムラグの間にどこまで自分の未来に期待して投資し続けられるか。

私もまだまだこれから。

思いっきり自分のビジョンに向かって、時間もお金も労力もすべて投資していきます♪♪


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