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飽き性の自分と向き合って気づいた事


生粋の飽き性

こんにちは。おまみです。

今日は私の過去を振り返る中での
気づきを書こうと思います。

私ってこんな人↓


前回前々回からみるに
私は生粋の飽き性です。
ひとつの場所に居続けたり、同じことを繰り返していくのがとても苦手。


そんな中、逆に
ひとつのことに没頭する人に対して
マジかっこいい、リスペクト!!
と羨望の眼差しでみている自分がずっといる。

私の中で先程あげたようなタイプの方は


特技はこれ!
必殺技はこれ!!!!

と差し出せる強みを持つ人。
として見えている。


めちゃくちゃカッコええ!!!!
と思っていたし、
憧れ、自分もそんな風になりたくて、
ジタバタしていた頃があった。

必殺技も特技も出せるようになるまで
果てしない時間と努力が垣間見得て
そんな姿に心打たれるし、
私もそんなふうに誰かの心打てる人になれたら...
と思っていた。

だから近づいてみた。そんな人と関わり
真似をしようとした。

だがまぁそんなうまくいくわけもなく、
全く続かなかった。

私は絶望した。


本当にやりたいことじゃないのかも?
という答えにたどりつき
またその没頭できる何かを探しに
転職を繰り返した。

ずっと何を追い求めているのか。


その答えが知りたかった。


そこに答えがある気がしていた。


その疑問を拭い去る
答えにようやく辿り着いた!

それが
マルチポテンシャライト
という言葉だった。


マルチポテンシャライト(Multipotentialite)とは


マルチポテンシャライトとは
多様な興味や才能を持ち、
一つの分野や職業に固定されることなく、
複数の領域で活躍する才能を持つ人々を指す概念です。従来の「スペシャリスト」とは異なる、独自の可能性を秘めた才能タイプです。

典型的なマルチポテンシャライトの特徴:

1. 興味の移ろいやすさ
- 新しい分野に常に好奇心を持つ
- 一つのことに長く集中することに違和感がある
- 様々な領域に横断的な関心がある

2. 学習と適応の早さ
- 新しいスキルをすばやく吸収できる
- 異なる分野の知識を柔軟に統合できる
- 変化を恐れず、むしろ歓迎する

3. クリエイティブな発想
- 異なる分野の知識を組み合わせて新しいアイデアを生み出せる
- 多角的な視点から問題解決ができる
- 既存の枠組みにとらわれない思考ができる

4. キャリアの特徴
- 複数の職業を経験することが多い
- プロジェクトベースの仕事に向いている
- 起業家やフリーランスに多い

マルチポテンシャライトの人々は、従来の「一つの道を極める」というキャリアモデルに違和感を持つことが多く、むしろ多様性とつながりの中に自分の価値を見出すとのこと。

重要なのは、これは「未熟」や「集中力がない」ということではなく、むしろ独自の才能であり、現代社会では非常に貴重な資質だということです。​​​​​​​​​​​​​​​​



目から鱗とはこのことか。

自分だ
と思った。

ずっと飽き性の自分はだめなやつだ
と自己嫌悪に陥っていたのが
さぁっと払拭されたような気持ちになった。


このマルチポテンシャライトについては
書籍化もされているから是非読んでほしい。

マルチポテンシャライト
好きなことを仕事にして、一生食っていく方法
エミリー・ワプニック(著)

ここではこのマルチポテンシャライトについて
の理解を深めるためにテストを受けてみて欲しい✨

簡単なテストだからだれでもできるよ✨

やり方は簡単♪


下の4つのワークモデルの中から
自分に当てはまるところにチェック☑️して
2つ以上当てはまるところがあればそれがあなたの働き方に近い💡✨

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