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まんぷく週報 vol.04_2015/01/22~29

今ある幸せに、たくさん気づいた月末でした。

日々は愛おしさで溢れている。
あなたの周りにも、当たり前になっているものがあるでしょう。

きっとそれはかけがえのない、あなただけの宝物。
私の宝物も、たくさん見つけようと思います。

2025/01/22(水)-手間と満足度は必ずしも比例しない

久しぶりの二人ご飯。
いろいろ候補を挙げてパスタをご所望だったので、ワンパンの具沢山ペペロンチーノに。
『パスタキューブ』という商品を使った。
指定のレシピ以上に野菜と肉を入れたけど、それでもばっちり味が決まって便利。楽ちんワンパンパスタでもこんなに満たされたのは、きっと二人で食べたから。

2025/01/23(木)-いま、敢えて食べたいもの

寝たのが日付変わって4時ごろだったとはいえ、13時起きはやりすぎた。
こういうときはあらゆることを後回しにして、寝る時間を早めるのが吉。

最低限の家事を済ませたら、彼女から仕事後にスタバデートしないかとお誘い。
先週は一緒に過ごせる時間が少なかったので意気揚々と迎えにいく。

が、私の空腹ときまぐれクックコラボが気になったのも相まって、スシローへ予定変更。コラボ寿司もそれ以外も、おいしかった。

何より二人でお腹いっぱい食べられることが幸せだった。

そういえば、小さい頃は食べなかったのに、今になってコーン軍艦とか肉系のお寿司が食べたくなるのはなんでだろう。
スシローのハンバーグ握り、なかなか美味しいんですよ。ぜひお試しあれ。

2025/01/24(金)-よくばりコースをなんでもない日に

彼女を誘ってスタバ&焼肉という、まるで誕生日か記念日のようなコースをなんでもない日に楽しむ。

焼肉屋ではいつも食べ放題コースだったけれど、思い切って単品注文方式に挑戦。

提供の仕方や肉の質が違って、安上がりかつ満足度の高い内容だった。
食べ放題だと、元を取るためにはち切れんばかり詰め込んでしまうから、これぐらいがちょうど良いのかも。
自分たちで加減をして、機嫌を取れる大人になりました。

2025/01/25(土)-粗相と朝マック

朝方、寝落ちから諸々の身支度を済ませた彼女がベッドに潜り込んでくる。
ふと目を覚まして手を伸ばすと、手を握り返してくれる。
さて幸せの眠りはここから……。

「なんか臭くない?」

ええ、粗相です。
しかも気付かぬうちに、寝ている私の枕にされていましたよ。
幸せな眠りは強制的にキャンセルされ、朝日に包まれるなかシーツを丸洗いする朝活に予定が変更されたのだった。

やってらんねぇや、ってことで、二人で朝マック。
彼女に勧められてから、私はすっかりグリドル派。甘じょっぱがたまらない。もちろんサイドはハッシュドポテト。

夜は少し話し合いの時間。お互いに非がない気持ちのすれ違いがあった。
そして、大切な人を傷つけまいと発した言葉が、かえって傷つける結果になっていたんだなとわかって反省。

二人の現在地を確認。お互いに通りたい道は違うけれど、目指しているゴールは同じ。これから先もお互いを尊重しながら、同じ場所を目指して歩んでいこう。

2025/01/26(日)-断捨離とピザ

目覚ましをかけずに寝ていたら、二人とも起きたのが正午。
1食目は私が地元で買ってきた五平餅。

セラミックの焼き網を買ったので使ってみる。いい感じの焦げ目がついたけど、本当は味噌を塗った後にも焼きたいよな〜。

まあそれでも、いい感じに美味しく焼けました。
頂き物の玄米茶と一緒に。

彼女の現在の推し、涅マユリ様。

そのあとは、彼女の断捨離スイッチが入ってひたすらフリマアプリの出品作業。
私も乗せられて、しまい込んでいたものを出して出品してみる。
二人とも推し熱が高まっているので、そのグッズ資金にしたいのだ。
あと、二人で美味しいもの食べに行く資金。目的があると作業も捗るよね。

夜はピザ。
今週末は彼女の仕事が落ち着いた!という開放感にかこつけて、回転寿司→焼肉→ピザという贅沢フルコースではっちゃけた食生活になった。
週明けからは、ヘルシーにしましょうね。

2025/01/27(月)-過集中

作業に熱中して、食事がおろそかだった1日。
集中しすぎて人間としての生活を放棄しがちなので気をつけねば。

2025/01/28(火)-SNSと共にあった

28日の晩ご飯。炒り卵入りエビチリ。

久しぶりにSNS上で過去の見返す機会があって、懐かしさに胸が熱くなった。

SNSには、私の人生が詰まっている。
思春期の心の機微は、SNSと共にあった。
長年、モーニングページや日記を書いていたのとほぼ同義だろう。

あのころ描いていた夢の時間を、私と彼女は過ごしている。今がもっと大切になった。
きっと今日も、未来にとって大切な1日。

2025/01/29(水)-ガストのもつ鍋

仕事でアーケード街に立ち寄った彼女が、お土産にシールを買ってきてくれた。今年に入って、私が手帳や日記をコツコツ続けていることを知っていてくれて、それらに合うようなものを買ってきてくれたのだ。

もの以上にその気持ちが嬉しくて幸せ。

肉の日にガストのもつ鍋を食べる。やまや監修なだけあって美味しい。

ホルモンはサイズが小さめで、脂感が好きだけど腸壁が苦手だという彼女でも食べやすかったらしい。
さすが大手チェーン店、この辺りはしっかり考えられているんだなぁ。

▼私のこと、お仕事のこと

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