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親への教育アドバイスは難しい
静岡で親への教育に関するアドバイスについて話をしました。
何故、親へのアドバイスが難しいかというと、
1億2000万人全員が「教育」を受けてきた
つまり体験してきているからです。
体験してきた、受けてきた教育が全てであり
大抵が子供にも同じようにします。
その為、教育方針を強引に押出しその親と孵りがあり否定しまった場合、その人自身を否定してしまっているような錯覚に陥ってしまうことがあります。
だから難しいのです。
スタッフや講師が、
こうしたほうがいい!
というのは結構トラブルが起こりやすく、
技術やスキルの面でのアドバイスは有効的ですが、生活面や性格など踏み込んだ内容のアドバイスになるとトラブルが起こりやすくなります。
考えが違うとか、知識が少ないとか。
バレエは専門だけど子育てについては専門じゃないでしょ。とか
先生病になっている講師には多い現象です。
そうならない為にPebyでは、、、
なるべく自分たちの主観を入れずにアドバイスをするようにします。
(自分たちの受けてきた教育がベースになってしまうから)
その為勉強を良くします。
主に、「科学」「統計学」「心理学」「事例」の4つです。
これらをベースにアドバイスができれば、
そこにいる当事者だけの体験による教育学でなく、偏りのない適切な話が出来ます。
教育もかなりの科学的根拠が出てきましたし、
遺伝なども詳細にエビデンスがあります。
根性論、何となく教育は人と人との繋がりだ!
も大切ですが知識をベースにしたいものです。