子供への愛情は子供に伝わっているのかな?
子供に対する「愛情」と「教育」は似ているように感じますがニアイコール??
先日保護者の方が
「私の愛情は子供に伝わっているのかしら?」
とぼそっと言っていました。
愛があるから教育をします。
人生設計の手伝いをしてあげて子供にとって良いものには惜しみなくお金も使ってあげたい。
これらは間違いなく、子供への愛情だと思います。
大人になってから気づく親の愛
飲みの席で「いやーうちの親は今考えると凄いなー。いろいろやらせてくれたもんなー。私立にも行かせてくれたし。」
なんて話一回や2回は聞いたし話したことがあるかもしれません。
親からの教育は子供にとって当時は、感謝あまりなく、やらされてるとかの感情の方が多い気がします。
小学3年生位の子が、
英会話も塾もバレエもさせてもらって本当に親には頭があがらない!
なんて言ってくれたら、逆に心配になります笑
つまり親の愛情から来る教育やしつけは、子供にとっては大人になってから感じるものだといえます。
それでは愛情を子供に伝えるには?
親はその感情を子供に伝えたいですし、将来子供を持った時には愛情のある家庭を築いてほしいと願っています。
子供の前に立ち無言で「貴方のことが好き」と思っていても伝わりません。
愛情を伝える一番の方法はやはり、
抱きしめる、ハグする
ということです。
大きくなるに連れてなかなか抱きしめたりスキンシップを取る機会が減ります。
私は長男が中学受験に合格した時に久々に抱きしめたことを思い出しました。
長女はなんか恥ずかしくて最近抱きしめてません。
6歳の息子は毎日これでもかというくらいに抱きしめてほっぺたをスリスリします。
(まじキモいと言われます)
家に帰ったら、「パパキモい!」と言われる覚悟でみんなを抱きしめて見ようと思います笑
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?