書くことっていい
私は今まで10数記事書いてきたのだが、Noteに書いて自分の糧になったことがいくつかある。
まず一つ大きいのが、これからの目標みたいなものがしっかりと決まったことだ。
以前の記事で「身の回りの事を努力したい」とはっきりと書いたことから、物事の選択がシンプルになった。
何をこれからやっていけばいいかが明確になり、少し迷った時なども、自分に納得させて行動を選ぶことができている。
いろんな分野ですごい人というのはいるが、その誰を見ても「私は私の道を」と羨ましがることなく、自分に向き合うことができている。これは、優柔不断な私にとっては大きな進歩なのだ。
私は、やりたいことと目標が決まらないことでずっと悩んできたが、noteにひと記事書いただけですんなり納得して道が決まったのだから、なんでもっと早く文章にするとかしなかったんだと悔やむ。
だが、人は今が一番若いのであって悔やんでいる時間は勿体無い。
「私は私の道を」とその悔やみすらいなしてずんずん我が道を行くのが、まあ、いいのかな。
このことについては、何人かの人に何度も話してきたのだけど、スッキリ「こうしたい!」というものは決まらなかった。
だがここへきて。
文章の力ってすごい、これだけでも私はnoteをやって良かったと思っている。
読んでくださる方にも感謝である。
今後は書くことに貪欲になろうと思ったアラフォーである。(自虐的)(アラフォー青春真っ盛りです)