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若い時にやっておくべきこと!「若い人に伝えたい編」


学生時代は将来音楽で食べていくんだ!っというくらい音楽に海外で夢中になっていた。

その縁もあって日本でも世界でもいろんな音楽家の人に出会うことができた


それはやっぱり実力よりも若さだったからだろう。。


だからこそ若い人に言いたい。。



会いたい人に遠慮せずに会う!!


そして海外に住め!


僕は18歳から海外に住んでいて音楽も18歳から学業の傍ら海外で趣味程度にやっていた。

インターネットの時代ができ1人1人にメールアカウントいうのができた時代だ。

今思えばもっと多くのミュージシャンにメールを送ればよかったと思うが

10人くらいだろうか。。

直接に有名な音楽家に送るのではなくエンジニアから、そのバンドマンとメールを送った。

返信率はものすごく高く

日本に休暇で戻る際には必ず会ってくれる人ばかりだった。。


「スタジオに遊びにおいで!」

そんなエンジニアの人やバンドマンと出会うとその有名な人と繋がれる


「今度リハーサルやるから遊びにおいで!」

「いつまで日本にいるの?ウチに泊まっていきなよ。。」


日本でも田舎であり、都内まで行っているので皆さん気を使ってくれる。

そして海外もN Yに住んでいたので日本の音楽家にとっては

10代の若いものがNYで音楽の勉強をしている!っていうだけで


話のネタになるし、応援してあげたいっていう気持ちがあるのだろう。。


その若者が日本に戻ってきていて会いたいというのだから

会ってくれるのだ。。


何から何までお世話してくれて

お食事や音楽業界のことまでいろいろお話ししてくれた。。


家に招待して泊めてくれたミュージシャンの思い出も今でもはっきり覚えている。。


こうして思い返すと

NYで音楽を学んでいるおっさんではダメだし

あの時代だったからできたのかもしれない


でももしかしたら今の時代の方がSNSなどで繋がって会いやすいのかもしれないし、逆にみんながやりすぎていて会いにくいかもしれない。。


有名な人でもバンドマンでも起業家でも多くの人がそうだと思うけども

同じ仕事を毎日同じようにしていると刺激が欲しくなる


テレビに出ていようがコンサートをしていようが

何か面白いものを求めている


今は個人で色々発信できる時代なのでより多くの人に見られるようになった時代かもしれないけども

逆に情報がありすぎて埋もれているのもあるだろう。。


見つけてもらうよりも

今の時代でもやっぱり自分でアピールして

自分から連絡をすることがスタートだろう。。


若い人たちに伝えたい。。



会いたい人へ遠慮せずにコンタクトしてみよう!!


きっと会ってくれる人はいるはずだ


歳を重ねれば重ねるほどそれは遠のいて行くだろう。。


若ければ若いほどいい

そんな貴重な財産はみんなが必ず持っている時代があり

そしてそれに気づいてもらいたくもある


優秀な人ほどそんな人を待っているのだから。。



今日も良い1日を!



全国を愛犬と旅しながら地域の習慣や食などをそこにいる人には気づかない素敵な文化などを伝えてより良い楽しい生活になったらいいなと思います。こんな美味しい食べ物や習慣、生活に気付いたらシェアできたらと思います。私たちが知らない素敵な日本を世界にも伝えたいと思います。