彼らの目的を読み取るべき!「ABEMA編」
ABEMAニュースはよく好きで見るんですけども
今回は日本でも注目されている
ヴィーガンについて放送されていました。
コメンテーターなどの意見も聞きつつ
ヴィーガンの人たちの意見も聞きつつ
話をまとめて行きたいと思います
今回の結論から言うと
まずこの行動をニュースとして取り上げた時点で
「ヴィーガン活動家」の目的通りだと思いました。
ヴィーガンは昔から知られているし
僕自身もドイツで色々学びました。
ヴィーガンの友人もいたしドイツはヴィーガン先進国でもあります。
だからと言ってヴィーガンを子供に強制したりしないし
ドイツでもそんなことはないです。
今回のように小学校の園児の通期学途中でやっている行動、
そして目線は子供たちへと言うのですから
常識から考えてぶっ飛んでいます。
でもこれらはよ〜く考えてみると
彼らの計画通りのことであり
メディアに取り上げてもらうことが宣伝になることがポイント
しかもABEMAがタイトルにも出しているように
50歳から。。
弁護士。。。
という年齢と職業に注目させていることもポイントです。
これをみて思い出すのが
オーム真理教の高学歴信者の人たち
これと全く同じで
オーム真理教も行動で歌を歌いながら行進などをしてメディアに取り上げられていました。
でも彼らの目的はメディアに取り上げられることであり
99%の人は彼らを気持ち悪いと思うでしょうけども
1%〜0、1%でもオーム教に興味を持ったら
彼らの勝ちなんです
彼らの目的は信者を増やすことなんですから。。
テレビは何百万人の視聴者がいる
その0、1%の人が興味を持つだけで数千人が集まるのですから。。
ヴィーガンも宗教です
「真実を知ってください」
「人間はこんなに悪いんです。。」
と言って血だらけの動物の写真を見せても
「死刑制度も一緒で」
「国が人間を殺すところ」
をパネルで子供たちに見せたりはしていないんです
今回の彼らの目的はメディアに取り上げられることだったので
彼らの目的通りでしょう。
そしてABEMAのメディアの目的は
視聴者を得ることなので
あのようなニュース、その上に
弁護士であることと年齢50歳を書いているんだと思います。
ウィーガンで問題なのはそのヴィーガンの親が子供に同じようなことを強制して
子供にヴィーガン料理を与え続けたり
給食などで肉を食べないようになったり
そうすることが非常に悪いことだと思います
宗教信者の親も一緒で子供に強制的に宗教に入れさせるのも同じことなんです。
ヨーロッパのヴィーガン主義者の多くは
大人になってから自分で判断してヴィーガンになっていて
子供が生まれても子供にヴィーガンを押し付けることもほとんどないんです。
もちろん母親がヴィーガンでも子供のために肉料理を作ったりもします。
母親がお肉を食べなくても肉を見るのが嫌でも
子供のために作ります。
判断するのは子供です。
田村淳さんが言うように伝え方もとても大切です。
でも今回はメディアに取り上げるための行動だったとすると
あれはわざわざそういう風にしたということになり
全てが結ぶことができます。。
少しでも役に立てたら嬉しいです