マガジンのカバー画像

PEANUTS MUSIC

17
音楽について自由気ままに語った記録。
運営しているクリエイター

#邦楽

『2000年以降のJ-POP』の中から私が選ぶ最強の名曲ベスト30(25位〜21位)

前回は30位〜26位を紹介したので、今回は25位〜21位を紹介する。 25位:Pretender/Official髭男dism「僕の運命の人は君じゃない」ではなく「君の運命の人は僕じゃない」という歌詞が優しくて好き。サビで「グッバイ・君の・運命の人は僕じゃない」というように休符(・)が入ることで訥々と思いを口にする様子が表現されている気がする。 24位:SUN/星野源イントロのカッティングリフはジャクソン5の"I want you back"、ドラムのフィルインはマイケル

『2000年以降のJ-POP』の中から私が選ぶ最強の名曲ベスト30(30位〜26位)

随分前に関ジャムという音楽番組で"プロが選ぶ最強の名曲ベスト30曲"と題された企画が行われていたのを思い出した私は便乗してみることにした。 30位:さくら(独唱)/森山直太朗小学生の頃、友達がいつも「カツラ〜カツラ〜今舞い落ちる〜♪」と歌っていた。この曲を聴くとそんなくだらない替え歌で笑い合っていたあの頃を思い出す。J-POPには派手なアレンジの楽曲が多い中、歌声とピアノだけのシンプルなこの楽曲は純粋で心地良い。ところで直太朗、それは部屋着かい。 29位:雪の華/中島美嘉