みどころ満載京成バラ園「カラーオブスプリング」に行ってきたよ!
1,花のメリーゴーランドは必ず見るべし!
まず入り口を入り進んでいくとたどり着くのが大温室。
大温室は2つありまして、それぞれに見どころがあるんですよ。
今回特に推したいのは、手前の大温室。
な、なんと‼︎花と光のメリーゴーランド🎠が登場していました!
絢爛な花々が冠になって、金のたてがみの黒馬が3頭待っています。
バラ園でまさかのメリーゴーランド。
花々に囲まれた幻想的な写真も撮れそうですね。
ちなみに黒馬に乗ってまわるには入場料とは別に¥700となります。
色とりどりの花々に圧倒されつつ馬達に乗って幻想的な世界を楽しんじゃいましょう。
2、色と光のオブジェに迷い込もう。
花のメリーゴーランドを楽しんだ後にはもう一つの温室へ移動しましょう。
こちらにはギラギラとした色と光の世界が待っていました!
何色ものカラー版が複雑に組み合わさった立体オブジェで、真ん中にはかつてディスコで見たキラキラのミラーボールがあります。(ディスコなんて知らない?!)
四方からの色と光を反射させるので、アクスタになっているアテクシはもうクラクラ。バラ園ならではの環境にダイブしちゃいましょう!
3,バラの花の歴史に触れてみよう。
ふぅぅ。スタートからテンションが上がってしまいますね。
メリーゴーランドとモニュメント、二つの温室をつなぐ通路には、バラの花の歴史がパネル展示されていました。ただ見るだけじゃない,背景も知ることで,よりバラの魅力に親しめます。
こんなふうに学びながらバラを愛でられるのもバラ園ならでは。
素敵な取り組みですねぇ。
この部屋では一足早く花をつけていたバラの鉢植えが並んでいました。分けても、「薫乃(カオルノ)」というバラがが本当にいい香りでしたよ。ガーデンで咲いた時には絶対に香りをかいで欲しいものです。
歴史を知りつつ、ぜひ芳しい香りを楽しんでいきましょう。
4,ガーデンはフォトスポットに満ちている。
さて,屋外のガーデンに出るとまだ花達はつぼみ前で花はもう少し先になりそうです。5月の中旬あたりが見頃かな。(4月21日時点の情報です)
でもね、京成バラ園のガーデンはバラだけではなく、実は四季折々の花々や木々がとっても美しいガーデンでもあるんです。
今は藤の棚が満開でしたよ。すかさずシャッターチャンス!
ガーデンの真ん中の噴水では、水面にバラの花々が浮いているフローティングフラワーが誕生していました。これもみどころ、みどころ🎶
桂由美さんプロデュースの恋人の聖地も忘れちゃいけないフォトスポットですね。
5,あなたを優しくエスコート、執事に出会う。
ここまでさまざまなみどころをお届けしてきました。
が、
今回の「カラーオブスプリング」を語るのに欠かせない最大の楽しみ方が執事達との交流です!会場では、皆さんを心からおもてなししてくれる執事達が待っているんですよ。
どんな執事が、どの日に皆様をお待ちしているのかは公開されています。
そんな魅惑的な執事たちのエスコートで、千疋屋のスイーツをいただけるティーパーに参加できる?!(別料金となります)もうこれは公式を要チェックですね!↓
まだまだレポートしてきれていない見どころのある京成バラ園「Color of Spring (カラーオブスプリング)」は6月12日まで。
ぜひお出かけしてみてね。
さあ、また次のお出かけ先の行ってこよー!
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