1次資料とアートは似ている【副業ライティングで月38万円②】
アートを理解する通史的な素養は持ち合わせていないものの、アートを鑑賞すること自体は好きです。
当時の生活風俗、積み上げられてきた人々の営みや叡智を垣間見、自分なりの感想を気の赴くままに感じ取れるのが何よりも解放的に感じます。
同じ理由で、1次資料である論文や統計を見るのも嫌いではありません。
しかしライティングを始めてからというもの、この気持ちがだんだんと翳ってきてしまいました。
通底する背景は同じにもかかわらず、なぜ1次資料を見るのが苦しいのか。
アートと1次資料の間に