ベランダガーデニングその後 ロンドンの夏を越えたら
夏も涼しいロンドンの気候のおかげで、6月頃に植えた植物たちはまだ元気いっぱい。わが家のベランダガーデニングのその後のご報告です。
花期が長持ち!
その後のメンテナンスは、以下を追加で植えました。
・元気なマーガレットだけを残す⇒ピンクのカーネーション
・ラベンダーシーズン終わり⇒高さのあるピンク&白のペンステモン
ペンステモンは『Penstemon Volcano Fujiyama』という名前に驚き!ついその名に惹かれて購入。
キッチン ハーブ&ベジタブル
イギリスでは、いろんな種類のキッチンハーブがスーパーの野菜コーナーに鉢の状態で売っています。フレッシュハーブを必要な時に必要な量だけ摘みたての状態で使えるので便利でよく買っています。
たわわに赤い実がついた状態で£10(≒1,900円)が50P(≒95円)!と破格の値段でガーデンショップにて叩き売りされていたミニトマトの苗。収穫後も花が次々と咲き、受粉作業を頑張りました。二度目の収穫ができそうです。
日本にいたときはミニトマトは上手に育てられなかったのですが、ほどよい日差しと気温がちょうどいいのかも。
ガーデニングレッスンに参加
Mikiさんにガーデニングの基礎を教えていただく月1回の講座がスタートしました。素敵なお宅で、チャーミングなMikiさんから植物大好きな生徒さんたちと一緒に植物の基礎について学ぶレッスン。ビオラの種まきもしました。
その後はティータイム。おしゃべりに花が咲き、植物が好きな方は食べることも好きなんだな~。共通点が多くてうれしい!これから毎月の講座が楽しみでたまりません!
リージェントパークへ秋の花を期待して散歩しに行ったら、見事に夏の花壇がなくなり、まっさらになっていました。これからどんな秋冬の花壇が作られるのか期待が高まります!またレポートします。