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マザコン率は、偏差値の高さに比例する

息子大好きアジフライです。

しかしながら、うちの息子福山は、マザコンかというと、ちょっと違うかもしれませんね。

中学2年生の頃の反抗期は、半端なく、まあ、困った時には、頼ってきますが、どちらかというと、論破すべき対象となっております。

といっても、逆に、息子福山が返り討ちにあい、血を流す戦いに発展する事が多いですけど。

さて、大学受験のシーズンですね。

本日も、後出の動画を見ていて、見つけたYahoo!ニュースなんですけど、マザコン率が偏差値の高さに比例するなんてのたまう記事に出会いました。

リンクはこちら。

この記事に対する、コバショーさんの動画がこちらです。

大学受験の受験方法は細かく情報戦であり、また、授業料などのお金の関係でも左右されるので、コバショーさん曰く、親と相談しながら受験戦争を戦わなければならない状態であるということで、一概に母親が口を出すことは、悪いことばかりではないとおっしゃっていました。

先ほど、うちの息子福山は、マザコンではありませんと言いましたが、大人が引いたレールに乗っていることには、間違いはありません。

その大元を築いたのは、中学で通った進学塾の国語の教師からの影響です。

反抗期の影響で、高校受験は波乱の日々でしたが、アジフライが失敗をした経験からのあるべきレールの乗り方が、まさにその国語の教師の発言でした。

息子福山は、指定校推薦で大学に進学しましたが、高校3年間、塾や予備校は、ゼロで、自力で息子福山が評定を獲得して得た成功例です。たまたま、息子福山を導きたいレールを歩ませたら成功した訳なのですが、

塾や予備校に行くということは、大人の考えた効率の良いカリキュラムで大学に入学して、そのあとは、どうする?と言う問題を中学の進学塾で考えさせられた結果、自力で学ぶ姿勢を息子福山には、身に付けさせたい気持ちも大きかったからでもあります。

さて、次の動画は、大学受験に有利な高校のカリキュラムの重要性の話が載っているものです。

息子福山を理系男子に作り上げるには、アジフライ自身の高校時代の経験が大きかったと思われます。アジフライも理系クラスで、カタカナの多い生物を捨て、物理と化学を選択した事と息子福山の方向性が似ていた点です。

息子福山の高校では、2年生から文理に分かれる学校でした。

息子福山は、普通クラスだったので、数Ⅲは、高3で学びましたが、特進では、高2のカリキュラムにあったので、高校からの入学でも特進だったら、中高一貫校と同じスピードで、一般対策が取れるので、なかなか良いカリキュラムの学校でした。

親は子供を導きたがりますが、見えるかたちで、子供を誘導すると反発くらい、あらぬ方向に向かいがち。

うちの場合は、紆余曲折しましたが、うまくレールに載っておる状態で、今後は、息子福山次第という感じでしょう。


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