瞑想

ポーズ中、目の前に

「色」という漢字を◯で囲ってホワイトボードに書いてありました。

ちょうど真っ直ぐ見た先にありましたので、じっと見つめていたところ

①チャーリーブラウンに見える

②犬の顔に見える

③鹿に見える

④巴に見える

という現象を体験しました。

5ポーズのうち、集中力が最高潮になったのが3ポーズめ、文字以外の周りがグワ〜っとなっていて、緑色のオーラのようなものが見えていました。

ある意味フツ〜に見ていれば、「色」以外見えるわけがありません。

それが、4個も違う見え方が生まれるなんて、つくづく不思議に感じるし、それぐらい アタリマエ と言われる常識が刷り込まれているんだなとも感じます。

デッサンをされる方のシルエットも目に入りますが、見つめる先の「色」以外のところは一切気になりません。見つめる先は真っ直ぐで最も前向き。

どんなことも、僕にはできるんだ!

そう信じることができました。

つくづく、デッサンモデルというのは瞑想。

時間が静かで心地よいです。

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