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【EM畑活日記】空き地を開墾して小さな家庭菜園を始めました。

今日は自宅前の小さな畑で
ラブインアクション❤️

ここは少し前まで大きな木が並び、日当たりもあまりよくなかったのだけど、その木一気に切られて、いきなり日当たりのいい家庭菜園にはちょうどいい大きさの空き地となりました。

昨年は試しに、熊笹結構茂るところに
トマトやきゅうりの苗をを適当に植えて、
ほぼ放置栽培。

それでも、地植えの強さでいい感じに育った。プチトマトなど、12月まで収穫できたりして。

しかし、なんとなく薮感が拭えず、美的な風景にこだわりたい私は、一念発起。
今年は冬の間に生ごみ堆肥も入れて、
EMグラビトロン農法の実験もしたいと開墾。ほんの一坪の畑だけどやり甲斐あり!

大汗かきつつ、結界を張り、畝を立てて、グラビトロン農法の要、EMグラビトロン炭を混ぜ込んでから、ジャガイモの種芋を
植えた。

開墾しながら、たくさんの根っこを切り、虫たち、草を取り除きました。

ふと、彼らにしたら、とんでもない襲撃よね、と思い、ごめんよーといいつつ開墾。

私たちはどうしたってほかの命の犠牲の上に成り立っていることを感じつつ、だからこそ感謝と謙虚さを手向けたいと、そんなことを感じながら土と格闘しました。

結界はある意味、ここを私たちに使わせてくださいと自然界に許しを得ることなんだな、とふと理解しました。

満月の5日前から種まきをするのは植物たちの力を発揮しやすいと聞き、タイミングよく種芋を植え付けられて良かった✨✨

EMの活性液を薄めたものに種芋を漬けてしばらく。そこにEMを混ぜ込んで作られたセラミックパウダーを付けて畝に埋める。

最後にホ・オ・ポノポノを元にした『EM賛辞』を唱えながら活性液をまいて完了。

EMグラビトロン農法では、この言霊がとても大切にされています。

微生物は有用な生成物を作り出すと共に重力子となって太陽の重力波と繋がり、エネルギーを受け取っていくという基本的な概念があります。

私が唱える言霊はEMさんたちを通して太陽や宇宙に放たれるということなのです。

最初はなんとなく恥ずかしかってけど、おまじないのように唱えていると、いつのまにか、自然界への感謝が湧き上がってきます。

ああ、こういうことなんだなぁと。

天地と繋がる、ということがなんとなく、具体的に感じられてきました。

そして、わたしがずっと学んできたフィンドホーンの実践とも体感と共に繋がってゆきます。コロナ禍で行けなくなったことで内実を深めることのギフトでもあります。

ともかく、荒地がどんな展開になりますかね〜。いろんな実験をしつつ楽しみです。

よろしければサポートをお願いいたします。ピースメイキングな実験をこれからも持続していくために、皆様のサポートを励みにさせていただきます!