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「子供は『感情』でしか大人を支配できない。大人になってからも、感情を使って人を動かそうとするのは幼稚である」
赤ちゃんは「泣く」で望みを手に入れる
赤ちゃんは言葉を話すことができないので、あらゆる要求を伝えるのに「泣く」という感情表現を使います。
そして泣くという「感情を使用する」ことで、必要なものが手に入ると「学習」するんですね。
1歳前から性格形成を始める
私の身内にも自分の思い通りにならなかったら、とにかく「泣き叫び続ける」子がいました。
私と出会うまでは「泣くという感情を使う」ことで、最終的には自分の思い通りにするということを学習して、実際にその「性格」を使っていました。
泣いても叫んでも思い通りにならないことを経験する
そこで、私はその子の母親にインフォームドコンセントして、私がその子を一定時間預かり、その間どんなに泣いても叫んでも絶対に顔も出さずに要求を飲まないという体験をしてもらいました。
私は決して叱らず、常に冷静にその子とお話しをし続けるという対応をしました。どうしたらいいのか一緒に考えたのです。
泣いても叫んでも自分の思い通りにならない体験をしてもらい、これからも母親が同じ体験をさせられるように考えてもらいました。
母子ともに頑張った結果、徐々に感情のコントロールができるようになったそうです。
因みに、母は私の娘で、子は私の孫です。
この子はどんな大人になるのか本気で心配していました。北海道から遠く離れた地に住んでいたので、良い方向に向かって一安心しています。
そのまま大人になることもあります
残念ながらそのまま大人になってしまい、怒りや涙という感情で周りを思い通りに動かそうとする人は存在しますよね。
それが一番容易な成功パターンとして身に付いてしまったんですね。
見た目は立派な大人でも、感情表現で人を動かそうとする人は、内面的には幼稚なままで残念な人であると見られていることに気づいてもらいたいもですね。