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アドラーの100の言葉を自分に当てはめて考えた

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「アルフレッド・アドラー人生に革命が起きる100の言葉」小倉 広 緒 ダイヤモンド社発行 を読んで、100の言葉を自分に当てはめたら、どんな想いが発生するかを実証し、文章にし…
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#家族構成

「子供は親が貼ったレッテル、たとえば『しっかりした子』『甘えん坊』『おてんば』『…

子供は親の期待に応えようと自分を駆り立てる私は親からどんな期待をさていたのか考えてみまし…

「子供は両親が持っている価値観を無視することはできない。前面服従して受け容れるか…

家族価値は家族の理想であり目標両親が持っている価値観を家族価値と言います。 例えば「学歴…

「身振りや話し方が親に似るのには理由がある。子供は親を真似ることで親の権力を手に…

親と同盟を組んでいることを他の家族にアピールする子供は意識せずとも自ら進んで親の真似をす…

「一人っ子は、親の影響を多く受ける。また、末っ子と違い、きょうだいがいないため、…

常に親の愛と注目を独占して育つ一人っ子には競争相手がいないので、常に親の愛と注目を独り占…

「末っ子は甘やかされて育ちがちだ。そのため、自分では努力せず、無力さをアピールし…

甘やかされた子供になる可能性が高い私の弟はどうだったか振り返ってみました。 結論から言う…

「第一子は、初めての子として両親の愛を独占する。しかし、第二子の誕生と共に突然『…

このシリーズも50回目を迎えました。 これまで1日もサボらず連投できた自分を少し褒めてあげた…

「中間子は親の愛を独占したことがないため、競争的、攻撃的、すねた人になりがちだ。『自分の人生は自分で切り拓かなくてはならない』と思う傾向にある」

私も独占したことがないと思う私も上に姉、下に弟がおり、3人姉弟の中間子です。 第一子は第二子が生まれるまでの間に親の愛を独占します。 また、末っ子は甘やかされ、長い間赤ちゃん扱いを受けることが出来ます。 しかし、中間子は上下に挟まれ、一度も親の愛を独占したことがなく、常に競争を強いられます。 そのため、他の姉弟をかき分けて自己主張をしなければならず、競争的な性格になりやすい、とアドラーは言いました。 私は闘うことを諦めてすねた人になったまた、常に上下と競争するために、

「長男は勉強、次男は運動、末っ子は読書。きょうだい間で得意分野が異なるのには理由…

第一子は親の愛を独占して育つアドラーは家族関係特に兄弟姉妹関係がライフスタイル(=性格)…

「子供にとって家族は『世界そのもの』であり、親から愛されなければ生きていけない。…

人間の子供は親の助けなしでは生きていけない生まれたての小鹿が、必死になって自分の足で立ち…