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妙高登山


昨日、妙高山(2,454メートル)に登ってきました〜!



真っ暗なうちに出発して、朝のうちに下ってきました。


夜明け




山好きやけど、、、
登るのは久しぶり。


「登山」って言えるくらい登るのは10年ぶりくらい。汗

山の周りをハイキング、とか、山の中で過ごすのは毎年のようにしていますが、本格的に登るのは、ほんとうに久しぶり(*´꒳`*)



台風がきていて、
お天気がどうなるかーというところでしたが、おかげで、なかなか見られないような絶景。。


こんなところで小躍りする2人




道中いろんなドラマがあったんですが、1番印象的だったのは、
わたしたちが下ってきたとき、すれ違う人たちが、

え?いまからどこ行くの?
っていう格好で上がってきてたこと。


何組くらいすれ違ったかなぁー
5組くらいかな。


そのうち1組は多分日本人で、普通の装備で登山の格好でしたが、


そのほかの組や1人の人は


サンダル?みたいなん履いてる人いたり
傘さして!?
Tシャツに短パンの人や
荷物なし?!


みたいな人がいて

思わず
「今から上がるの?」
ってすれ違うたび聞いてしまったわ。


皆さん
頂上目指して行かれるとのことで

へー!
今から?!
岩場とか、鎖場とかそれでいくの???
水持ったん?!
っとか、聞きそうになったけど(笑)

みなさんお若いし、
(そーゆー問題?)
あまり迷うようなところもないし、
(わたしは迷うようなところなくても迷うタイプだから信じられないけど)
確信ある?慣れている感じだったので
がんばってねー!と見送りました。

少しだけ話した感じ、皆さんヨーロピアンかな、という感じだったのですが、
あの、向こうの人たちの、あーゆー
気楽な感じ、
懐かしく思い出して
(って住んだことないけど)
いいなぁ〜と心がなごみました。



もちろん、山はナメてはいけない。
わたしは低山だったとしても、毎回命がけだと思っている。。

でも、靴は必ず登山靴で
とか
携行食は◯◯がよくて、レインコートは必ず必要で、しっかり準備して
とかきっちり、
きっちりしていなくて
気楽な感じ。
それぞれの人の判断でそれぞれにしている感じが、
とても羨ましいなーと思う。
(意味わかりますかね、、)

まぁ、今回のはさすがにびっくりしたけど笑

軍の人とかトレーニングしているような一般人じゃない人なのかもしれないけど



それでもなぜかそういう人たちとすれ違っている間に元気になってきて
無事、下山できたのでしたー。


息子の体力に脱帽。子どもってすごい。
全然へっちゃら。。

くさり場



帰りに、
山道から温泉までのダラダラ道を
息子と手を繋いでずーっと話しながら歩いたのがとても良かったです。


これを機にまた行こう〜

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