和歌山県「くつろぎたいのも山々」クラファンリターンキャンプで母さん泣かされる事件発生
和歌山県かつらぎ町に2022年1月26日にOPEN!
こちら、昨年友人から「素敵なことをしようとしてる人がいるよ」とクラファンのページを教えてもらったのが、きっかけで知った観光農園くつろぎたいのも山々。
今回は、このクラファンのリターンでキャンプに行ってきて母さん泣かされてしまった報告です。泣かせてくれた犯人は、この方↓↓↓
「和歌山県かつらぎ町に "子連れでも疲れない観光農園"をつくりたい!
猪原有紀子さん」
クラファンのページを読んだ時に、この笑顔に「なんや、キラキラママや~ん」と、一瞬なったんだけど、どん底時の写真も一緒に掲載されていてこの笑顔に到達するまでのストーリーに共感しかなかった。
「子連れでも疲れない」本当にそんな場所ができるなら。
ぜひ、作って欲しい!と、すぐにクラファンに課金。
どんどん共感する人は集まってクラファンは、大成功されている。
観光農園のある和歌山県かつらぎ町にむかう
観光農園の場所は、大阪府の北摂からは若干遠く一時間半かかるとの情報⌚人込み苦手で学校に行きづらくなった長男と外遊びが果てしなく大好きな次男が、1日限定3組までという場所なら思い切り楽しめる!!と信じて子供の為に!!と出発!!🚘(もちろん、夫が運転←おいっ。)
しかし、ナビがなぜか遠回りをさせ到着が1時間遅れるというアクシデント。スマホのナビを見ながら夫に説明していくうちに車酔いする私・・・🥴
コンビニで休憩して、5分ほどで到着。「お子さんの好きなものは何ですか?」と事前に聞かれ答えた恐竜たちがものすごい勢いでお出迎え。
一目散に恐竜のもとに行き遊びだす息子達。
おかげで、かなり久しぶりに夫と一緒にコーヒーを飲む。お互いに「なんか、気持ち悪い」。それくらい子どもができたら、夫婦だけの時間ってなかったのかもしれない。
神対応のスタッフさん達
BBQの準備はスタッフさんが一緒にしてくれて、とっても助かりました。火おこしで先日は30分以上奮闘していた我が家。楽しいけど、帰ったらなんか疲れ果てるキャンプとは違っていた。
椎茸をとって洗って切るという作業を子どもと一緒にできるスペースまであって、いつもだったらお母さんである私が準備しがちな所を「なるべくお母さんはゆっくりしてねぇ~」とスタッフさんがまるで私がうつ病の回復期であることを知っているかのように神対応でフォローしてくれる。
初めてあった子どもたちとも仲良くなって、鬼ごっこやだるまさんがころんだとか久しぶりに真剣にして。あ~やっぱり現場に戻りたいなぁ、好きだなぁとか思って。
そろそろ帰るか~と話していたら、「いつも頑張るママにプレゼントです♡」とおいしいアップルサイダーがでてきた。ママにだけという特別感。
サプライズで涙腺崩壊
この後、もっと粋なサプライズに涙腺崩壊。ドンびく子供達。「ママが幸せだったら、子供も嬉しいし、パパも嬉しいし、家族みんな嬉しくなる。だから、ここは、ママが喜ぶっていうのがコンセプトなんです!」と話す猪原さんに「そうだね」と話す息子と夫。
「そうなんか??」と私の存在ってそないでかいか?とびっくりした。でも、そうだよね、子育てコーチングでずっと学んできた事。子供よりコーチである親が楽しんでたら、子供も生きる楽しさを知ることができるって。子供はまねる天才。
荷物を駐車場に置き忘れたパパにもいつもだったら「なぁにしてんだよ!」
と鬼になる私ですが、「送ってもらう様にお願いしようか!」と優しく言えたのは、本当に山々のスタッフ様たちのおかげです。
これには、多分パパが一番感謝しているだろう( ´∀` )
「ママの気持ちをすっごく優しくしてくれる場所だな~」と思って、記事にしようと改めてホムペみてたら、小さめに書いてましたね。
ママがつくるママの為の場所はやはり最高だった
思えば、仕事を辞めてから、休んでいる自分にひけ目を感じて、仕事もしてないから家事も育児も頑張らねば!と、どこかで思って、「気を張ってたんだなー」と自分の涙で気づくきっかけをもらったな。
まだまだいい母親像が、私の中で自分を苦しめていると改めて知れた。だから、もっともっと息抜きをもっとしよー!!そして、子供たちだけでなく、パパにも優しくしようと思えた一日でした。
おいしすぎた椎茸のオーナーにもなったのでそれも楽しみ☆彡
以上、いつも頑張っているママさんに、めっちゃおすすめの観光農園の紹介でした。
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