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拝啓あんこぼーろが気になって気になって気になって仕方がないnoterさんを真夜中にこっそりとご紹介させて頂くこっそりRadio

皆さん真夜中にこんばんわ。こっそりRadioの拝啓あんこぼーろです。今夜もこっそりいろんなこと話しちゃうゾ☆


note には、たくさんの表現の形がありますよね。

日記

料理

写真

エッセイ

漫画

コンテスト

企画

悩み

情報コンテンツ

愚痴

小説

ほんとに様々ですよね。

僕は、ラジオの前の皆様に、読んで頂き、読ませて頂き、とっても楽しい経験を、素敵な経験をさせてもらっている最中です。

そんな中、最近出会ったnoterの方で、どうにもものすごい存在感を放っている方がいて、どうしてもご紹介をしたくなった運びでございます。







てーててーてぃててってーててー♪
こっそりRadio♪


 はい、ということで、ご紹介させて頂きます!




暗闇検校(レッドショルダー斎藤)さん!


彼が書かれるものは、

心が爽やかになりました!

とか

感動しました!

とかそういう部類のものではないです。

けれども僕は、夢中になって読んでしまうんですね。

そして、読み終わったあとは、





うーーーーーーーーむ



スキ 


ぽちっ




と、美味しんぼの海原雄山のように唸り、スキを押しているんです。



暗闇検校さんの文章は、石のような安定感。墓石のような重厚感。そして川原の小石のような粒感。でも、やっぱり共通しているのが、しっかりと手応えのあるまさしく「石」のような言葉の感触。

noteのなかで、様々な文章を目にします。風のような文章や、金貨のような文章。小鳥の群れのような文章や、やさしく暖かい手で頭を撫でているような文章。ただ今、ことば展覧会という企画をしているのですが、今日読ませて頂いた参加者の方の文章は、ぱちぱちしていました。ほんとうに人々のことばの質感は様々です。

暗闇検校さんの文章は、黙して動かぬずしりとした重みのある言葉たちで作られているように思います。何度も読んでみるけれど、なぜそう感じるのか、わからないんです。真似をしようとすると、ただ固い文章になってしまって、重みがない。だから、書き手としても、暗闇検校さんの作品には、目を奪われる。怖いとか薄気味わるいような作品だけではなく、暗闇検校さんのnoteを読まなければ知ることのないような「教養」を得ることも多々ある。

読み終わると、見知らぬ街の夏祭りの、後片付けの風景のような、残り香のようなものがあります。読後感というやつ。

寂しいというのとも違う、悲しい、でもない。わびしい、でもない。とにかく読み終わると、うーーーーーーーーむ。と海原雄山になってしまうのんです。知らぬ間に羽織羽織ってます。

ちょ、もういいけんはよ読んで。ぜったい、そうなるけん。うん。海原雄山しらない人は、さきにyoutubeで見た後に読んでほしい。あ、海原雄山の、うまいものを食べた後の、料理のコメントを言う前のうーーーーーむね。ちゃんと練習してから臨んでください。




どんな作品を書いておられるのかを、説明するのは、とてもとっても難しい、のですが、

ごく短い言葉で説明するとですね、

薄気味悪い話

不可思議な出来事

歴史の中の闇

のような言葉になるのだろうけれど、2%くらいしか表現できていない自信があります。そして僕はそもそも感想文が苦手です。だから、ちょっとみなさん、読んでみてほしいのです。いいけん、もう読んで。ちょ、もういいけん読んで。僕が感じてるこの感覚を、だれか代弁してほしいっ!共有したい!

すごいんだから!

読むとすごいんだから!



いくつも好きな作品はあるのですが、3つ選ばせて頂きました!

↓さあ、あなたの知らない、noteの扉を、開いてみて。







以上!ぼんや こっそりRadioでした!

てーててっててーてっててーてーててっててーてーーーててってーてー♪

今日も大好きです。

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