自分たちでやってみる🙋 ~積極的なCSRで徒歩から早歩きに~
学生さん・学校関係の方・企業の方
一緒にフードロスについて考えませんか。
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CSRとは「企業の社会的責任」という意味なんだそう。
それなら
個人には関係ない?
でも、、
私達が
背中を押したり
進んで協力をしたら
世の中がいい方へ向く速度が
徒歩から早歩きくらいにはなるかな~
というおはなしです☺
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例えば環境に良い商品を使いたいと思ったら・・
お買い物の時に
積極的に買うようになるでしょう。
それが徒歩だとすると・・・🚶
「これ、環境に良いから買います」
とか
「洗剤はこの商品を入れて下さい。環境にいいので」
って
店員さんに話しかけちゃう。
自分は環境に負荷をかけない商品を望んでいる
って言う事を
直接伝えてみる。
肌感覚って言うのかな。商品の減り具合から想像してもらうよりも
想いを伝える。そしてそんな商品を入れてくれてありがとうって感謝をする。直接の言葉って大切だと思う。
そうしたら
早歩き🏃 になるかもしれないよね!
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学生が行っている活動
私はフードバンクで活動をしています。
それに関係する話題なんですけれど
アメリカで行われているのは
フードリンクなんですって。
学生が
農家で余った食品をレスキューする活動。
snsを駆使して地域の情報を交換をし
余る野菜があるとわかると駆けつけるのだという。
レスキューされるジャガイモやにんじんは
日本と桁違いに多いんだけれど
フードバンクに集めて
必要な方へ提供しているそう。
学生は体力もあるし行動が早い。
アメリカのフードロスを削減したら
今度は世界中の食品もレスキューしたいんだって。
ありがたいね😭
いやいや・・・
日本でもやろう!
フードバンクを利用する方は
家庭の収入が少ない方です。
大人だったら
休職中・失職・一人親・持病がある・介護がある
年齢的な問題で就職が困難だったり
実際に働けない方が多い。
学生さんの利用も増えたのですが
彼らの事情は少し違って
アルバイトが出来ない。(飲食業の受け皿が減った)
実家も大変で、仕送りが減ってしまっているなど
学業をしながら収入を得るという壁による物で
実際には体力や時間がある方がほとんど。
だから
助けられるだけじゃなくて
体力や気力があれば
助けることも出来る。
移動や学校生活が出来ない分
同時並行できることがある。
行政や企業からの発信がなくても
私達から提案して出来ることって無限にあります。
私が横浜のNPOで活動していた時
区との協働事業の中で大学生と様々な活動を行いました。
まちづくりのイベント
(壁画プロジェクト・環境マップ作り・子どものまち(ミニシティ)
キャンドルナイト・まち歩きイベント・地域通貨など)
防災イベント
(サバイバルキャンプ)
フードバンクひとつでも、様々な角度から社会を研究・考察出来ます。
暮らし・福祉・食料危機問題・貧困問題・子育て・教育・エコロジー
経済活動・物流・寄付や支援(ドネーション)について。など。
学生さんが主体となって出来ることが きっと たくさんあります。
🙋だいがくせいのみなさん(^-^)/
支援を待つだけじゃなくていいのです。
既存の政策に合わせなくても良いのです。
お金が無くても助け合う社会
ぜひ私達と一緒にやりましょう。
ゼミの先生に言ってみて!
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📣フードバンクは 厚木市にある 大学・専門学生を 応援しています💭
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神奈川工科大学
東京工芸大学厚木キャンパス
松蔭大学森の里キャンパス
湘北短期大学
東京農業大学厚木キャンパス
松蔭大学厚木ステーションキャンパス
厚木看護専門学校
学校法人鈴木学園
😀知っているところ⤴
まだあるかな?
もちろん厚木の学生だけではな全国を応援しています。
少しずつ たくさんの人が関わって
それぞれの地域で活動が進むのが素敵なこと♡
神奈川大学さんの取り組みを見つけました。
学生のために動いて下さりありがとうございます😍⤵
先生方が
これを読んでくださったら、ぜひ当事者として、
社会の仕組みを変えて行けるようアドバイスを頂けたらと思います。
学校からの提案なら
企業や役所と繋がって
色んな事が出来ると思います。
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そして企業
厚木市は 人口23万人
東名高速インターがあることから工場誘致が盛んな街。
日本を代表する大企業
日産やソニーを始め大手企業が立ち並ぶ優良都市。
もちろん中小でも元気な会社がたくさんある。
緑も多く七沢温泉・飯山温泉等
心が穏やかになれる場所が点在します。
厚木だからこそ出来る事が
たくさんあるはず。
企業と市民の積極的なチームワーク運営
芸術を挟んで手を繋ぐ仕組み
一緒に何かしましょう。
フードバンクを通して
人の温もりの感じる
CSR(社会的責任)を
追求しませんか。
読んで下さりありがとうございます🙇