蟹座の人はデトックスしにくい!?
当院では、整体だけでなく
メタトロン・CS60・デトックスマシンなど…
色々取り入れて施術をおこなっている訳ですが
憚りながら、偉そうに言うのも何なんですが、
どれも100%これは絶対だ!みたいなものとして見ていません。
ですが取り入れる際には実際に調べ、自分で受けてみて
直感的に良いと思ったのは間違いありません。
クライアントを快方へ導くため、整体では出来ない範囲に於いて
有能なツールになりうると考えたからです。
その中でも、比較的初期に取り入れた
ゴッドクリーナーゴールド【デトックスマシン】について少し…
まず最初に言っておくと、
本当の治療という意味でデトックスをしたいのであれば
アーユルヴェーダのパンチャカルマをオススメする。
本来、解毒・浄化というものは身体にも負荷がかかり
根治療法としては時間がかかるものです。
パンチャカルマは、体調や体質に合わせて
21日間という長い時間を掛けてリセットします。
キレーション療法(キレート療法)という
有害ミネラルを除去する方法もあるが
身体にも負担がかかると思うし
どちらの療法も、時間もお金もかかるのが難点かな。
ゴッドクリーナーはそういった意味でいうと
簡易的、メンテナンス的、定期ケア的とでも捉えられるのかな。
(※あくまでも個人的な感覚です。)
取り入れた当初は、デトックスされない?(水の色の変化が無い)
パターンが1/3くらいの確率であったんです。
元々代謝がよくない。= 毒素を排出する能力が弱っている
という理由も考えられるのですが、それにしても1/3は多いなと。
色々考えられることを改善してみました。
・スタート時のお湯の温度
・磁場環境
などなど…
特殊な周波数の超微弱電流で、還元電位水に変化させていく過程で
デトックスされていく しくみなので
このシステムが働く上で、邪魔されない環境をつくることでかなり改善されました。
10人いらしたら、おおよそ9人はデトックスされる。
でも初回で出ない人は、やはり稀にいらっしゃるんです。
(2回目でほぼ出る。3回目でやっと出た人も居た。)
再度チャレンジしてくれた人は、みんな出ています。
では、出ない人はどんな習慣、性格を持った人なのか?
分析をしてみたんです。
色々あるんですが、その中の一つとして…
蟹座の人が、かなりの確率で多かったんです。
当院は占術も個性分析のために取り入れてる訳ですが
蟹座の特性のひとつとして
※≪ブロックが強い≫ というのがあるんです。
※解決できていない問題が深刻になりやすい
蟹という生物そのもの。
殻が硬い≒様々な物を守る という性質。
それはプラスに捉えれば、家族を守る母性愛だったり
責任感、保護本能、防衛本能だったりするのですが
ある意味マイナスに捉えると
自分を隠して本心を見せない、人と壁を作る
などの性質があるんです。
蟹座は6/22~7/23まで
とくに7/23に近づくほどこの性質が強く出てきやすい。
ホロスコープに於いても
蟹座の対応ハウスである4ハウスの意味は
“家庭” “ルーツ” “潜在意識” “母” など
であり、潜在意識的な意味もあり
ブロックしていることさえ自分自身で解っていないかたが多いんです。
お話ししていても何となくブロックがかかっているのを感じることがあるんですが
最初は、「気になる症状やお悩みはありますか?」と聞いても
「ありません」みたいなことだったり…
でもじっくりお話ししていくと、あれこれ出てきて
「あるやん!」みたいな…
穏やかな環境を好み、共感や協調性を大事にする蟹座は
その性質故に、周囲に合わせたりして自己表現をしない傾向もある。
これが根付いてしまうと、自分自身の本音をブロックしているのさえ
解らなくなってしまう可能性がある。
ですので、テーマの一つとして
内観して自分の心底の本音、感じている事を表現する。
イイ人を演じるのは辞める。仮面(殻)を外す。
という事なんです。
これらの課題がクリアになっていれば良いのですが
ブロックされていると
デトックスされない ≒ 出したくない(本心を見せたくない)
という事が成立するのでは?と思ったのです。
蟹座は水のエレメントですから、代謝に問題が出やすく
ただの偶然かもしれませんが、あまりにも蟹座の確率が高かったので…
氣の運動状態としてみても
水のタイプは外から中に入る収縮力の人。
つまり、いい意味では共感力がある、栄養も吸収しやすい
マイナスに捉えると、毒素も吸収しやすい、エネルギーバンパイアみたいな人にも
共感力が働いちゃうからエネルギーを持ってかれちゃう、みたいな。
だから色んな意味で“水に流す”って事が大事なんです。
もちろん質の良い水を飲むのも大事です!
水場も綺麗に保ちましょう!
では今日はこの辺で。
※個人的な主観も入った考察です。
ご了承願いますm(__)m