パソコンをおそうじした。キーボードを新しくした。ちょっぴり幸せになった。
タイトルのままです!
春と秋は、大そうじに最適な季節ですね。
掃除をしている間は無心になれるので、全てを受け入れる寛容さを持つ禅の精神で過ごしていきたいものです。
でも、年末の大掃除は寒くてぜったいムリです…
パソコンキーボード&マウス
長年使ってきたパソコンキーボードがあちこち具合が悪くなってきたので、ついに買い換える運びとなりました。
新しいキーボードに期待することは、今までと同じく有線であるということ。もうコレだけです。
物欲に負けないように予算を¥3000以下と固く心に決め、選んでみました。
値札にゼロが一個多いゲーミングキーボードとか、上をみるとキリガナイですが、最終的には2つに絞り込めました。
エレコムか、マイクロソフトか。
マイクロソフトはブランド力もあるし、なんか丈夫そうだし、全体に丸みを帯びたデザインにものすごく惹かれる。
…が、「カチャカチャしない消音キーボード」というキャッチコピーによって僅差でエレコムの判定勝ちとなりました!
キーをタッチする音が、ほぼ聞こえなくなりました!
すごい…これは想像以上です!…今までがひどすぎたのか?
中のキートップにラバーカップがついていることで消音してくれているのですね~
そのおかげで多少の水濡れも大丈夫で、万一ちょっと水をこぼしても裏側の排水穴から抜けてくれる…と一石二鳥ですね。
今、そのキーボードでこの記事をタイプしています。
とても快適になりました。なんか幸せ。
「テレワーク推奨商品」とあり、本当にそのとおりだと思います。
静かな部屋で子どもが寝ていても、タイプ音がしないので安心してお仕事できます。もう会社の超・カチャカチャキーボードなんかにわ戻れぬ!
…持ち込みしてもいいですか?
ただ内部のラバーカップのためかタイプ時の感触がモチモチしていて若干のもつれ感がありますが、そのうち慣れると思われます。
あと、8種類のマルチファンクションキーがキーボード上部についているので地味にめっちゃ便利です。
音量調節やミュート、電卓機能などは使用頻度高いので助かります。
今までのキーボードは、本体を買った時についてきたモノで店員さんによると、¥500くらいのもんらしいです。元とりすぎですな。
ぴてろんはずっと同じものを大切に使い続けることが大スキな生物なのですが、コレはもっと早く買い替えてても良かったかな…
この緩やかなカーブに親指を休めることもできて良い感じ
マウスは同じく付属のへっぽこマウスをずっと使ってきましたが、ちょっと前にAmazonブランドのマウスに買い替えました。
こちらもクリック音が劇的に静かになり、カタチも手にフィットしていてとても気に入っております。
キーボードもマウスも、電池切れとか混線で操作が途切れるとかがイヤなので、基本有線一択で選ぶようにしています。
防滴仕様なのでもしかしたら同じくらい消音するかも…マイクロソフト
micro tomatoes
パソコンのおそうじ
約半年ぶりに、デスクトップPCのおそうじをしました。
フタを開けてみると…灰色のホコリちゃんが予想以上にたまっていて目眩がしました。
デスクトップPCをお持ちのアナタは、定期的に中を開けてお掃除されていますか?
ノートパソコンは中のお掃除は難しいですが、デスクトップは半年~一年に一回くらいはフタをはずしてお掃除したほうが長持ちするようですね。
精密機械の中を開けるのはコワイ…とは思いますが、ぴてろんはずっとお掃除しないまま何年も使い続けることのほうが、もっとコワイと思っているのです。
ホコリによってファンの回転が悪くなって故障につながってしまうかも!
ドライバー一本あれば中を開けて見ることができます。
開けて、ホコリをキレイに取り去ってあげましょう。
天候が穏やかな、空気が澄んでいる日にベランダあたりで新聞紙とか敷いて行なっています。
手順としては、
サイドパネル開ける → エアーでホコリをとばす → パネル閉じる
コレだけです。カンタン3ステップ。
ぴてろんがいつも使っているエアーはコチラです。
コツは基盤系の部品に絶対に触れないことです。静電気がコワイので…
移動する時は、たまごを扱うイメージで、衝撃を与えないようにやさしく。
デスクトップは大きいので恐竜のタマゴと思って扱っています。
家庭環境によってはエアーだけではホコリを十分に飛ばせないので、綿棒でファンのホコリをある程度取り除いて、仕上げにエアーをします。
ぴてろんPCはしつこい系のホコリなのでお部屋で先に綿棒を使ってお掃除した後、お外でエアーをばーーーーーーっと吹いて仕上げています。
こんなにホコリが…(お食事中の方ゴメンナサイ)
ウチの場合は台所で料理したときの揮発した油とかが、パソコンのファンにもちょっとずつ絡んでくるのかも…
個室にパソコンだけ置いて使っていれば、エアーだけで十分と思います。
中身がきれいにピカピカになったパソコンは、みているだけで幸せな気持ちになります。音も静かになり、これもまた快適になりました!
基盤に触れず、ファンを重点的におそうじします
まとめ(ぴて論)
お読みくださりありがとうございました。
かくして、あまりお金をかけなくても幸せになれるということを改めてふたつも体験することができました。
べつにクルーズ船とか乗らなくてもいいのです。
ぴてろんはクルーズ船は外から眺めて楽しむモノと思っています。
あ、でもいつかは乗ってみたいな~接岸したままちょっとだけでいいから。
パソコンもクルーズ船も、そしてもちろんヒトも、中身の美しさは大事なのです。
ココロの中にホコリを溜め込まないように、こちらも定期的におそうじしたいと思います。
一番ちょい乗りしてみたいクルーズ船はコチラです。
Quantum of the Seas