【野のへらぶな釣り心整家】noteはこんな自分に勇気をくれる
今日は久々につぶやきでない記事を書きたくなりました。
そのきっかけをくれたのは、私がフォローしている、しんかいさんの記事のおかげです。
最近私がつぶやきしか書いていないのは
・自分のホームページのコラム執筆が滞ってしまっていること
・私が所属している、自分らしい人生を生きるための一人商い作りのコミュニティのプログラム修了が間近のため、節目となる発表会の準備をしていること
・現業のオフィスが移転になり、通勤混雑を避けるため超早朝出勤をするようになったこと
・他にもやりたい事があり過ぎて、自分が自由に使える時間の中ではやり切れず、どんどんやれなかったことが積みあがってしまっていること
という理由のためでした。
そんな状況の中に居る私は、
まず、「これ」を終わらせてからでないと、
「あっちのやりたいこと」はやってはいけない。
でも、「これ」が納得いく形に仕上がっていないから、まだ次に進めない・・・
という風に、タスクリストの一つ一つの項目の完成度が高くないことで、
自分で勝手に(無意識に)マイルールを適用し、身動きが取れなくなっていたのです。
そんな状況で積みあがっていくタスクリストを
頭の中で考えては焦りが大きくなり
それを吐き出すことも出来ず、でも、
日々私がフォローしているnoterさん達の記事を読んで
自分も発信したい!
という思いがありました。
そのせめてもの思いが、
つぶやきに、自分のお気に入りの写真と
今の思いのかけらを表現することでした。
私は文章を書き出すと、いつも余計な情報まで説明したくなる癖があります。
ですので、どんどん長文になってしまい、
1つの記事を書き終えるのに時間が掛かるのです。
そんな自分の癖を知っているので、
「おまえ、今はnoteよりも先にやらなきゃならないことがあるだろ?」
時間の掛かるnoteは後回し。
という「お預け状態」を自分に課してしまいます。
こういう自分は、もしかして完璧主義なのではないか?
そう気づかせてくれたのが、しんかいさんの記事と、YouTube動画でした。
自分で勝手に、野のへらぶな釣り心整家という肩書を作り、
専門家(誰も周りの人はそんな風に思っていないのに)にならなければ!
と、肩ひじを張ってしまい
自分で自分の首を絞めていたのです。
でも、そんな自分ですが、
「今はこれでいい」と認めて良いんだよな。
そんな風に肩の力が抜けました。
まだまだ書きたい!
という悪い癖が出てきそうですが、
今日はこの後もバタバタ忙しい1日になりそうなので、この辺で締めくくります。
ありがとうございます。