一生幸せでいたいなら、釣りを覚えなさい
アラフィフ責任世代のあなたへ
今日もお仕事お疲れ様でした。
先日一緒に出張した同僚から聞いた言葉に
感銘を受けたので
ずっとそのことについて
語りたいと思っていました。
忘れないように
忘れちゃならんぞ〜自分
と、毎日のように頭の中で
復唱していたフレーズ
ようやく今夜
noteに書くことが出来ました。
あなたはこの格言
聞いたことがありますか?
お恥ずかしながら
私は最近初めて知りました。
この格言の意味するところは
次のとおりです。
この格言は、幸福感の持続性についての
洞察を示しています。
短期的な幸せと
長期的な幸せの違いを教え
特に釣りを通して得られる
永続的な幸福
についての重要性を示唆しています。
釣りは、「永続的な幸せ」の象徴として
挙げられています。
これは、釣りが一過性の快楽ではなく
自然とのふれあいや
自分との向き合いを通して
昨日の私の記事に書いた
「三つの幸福」の要素である
「安定の幸福」⇒ セロトニン的な幸福
「つながりの幸福」⇒ オキシトシン的な幸福
「達成の幸福」⇒ ドーパミン的な幸福
を感じさせてくれるからです。
釣りは、自然の中で今に集中し
今この瞬間に没頭する
(フロー状態に入る)活動です。
また時には
リズム
・エサ打ちの間の取り方
忍耐
・釣れない時にもその状況を受け止める
・その上で冷静に、自分が持っている
経験の引き出しから対応策を探し
トライ&エラー、フィードバックのサイクルを回す
自然との調和
・大きな物音を立てない。
・「ゴミを持ち帰る」を徹底して釣り場の環境を守る
・野のへらぶな釣りであれば、キャッチ&リリースを徹底する
など、様々な思考
知識、経験の蓄積と
技術の習得が求められるため
自己成長や精神的な充実
さらには孤独を楽しむ能力も育んでくれます。
今夜は、
釣りを覚えることで
幸福が永続すると
言われる根拠について語りました。
まだまだ詳しくお話したいところですが
そろそろ日が変わってしまうので
投稿します。
それでは、おやすみなさい。
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