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東京都内にも無料でできる素敵なへらぶな釣り場があることを知る

アラフィフ責任世代のあなたへ

こんにちは。
野のへらぶな釣り心整家(しんせいか)の
佐藤泰東(さとう やすはる)です。

今日は3連休の最終日。
娘の受験が終わるまでは

野のへらぶな釣りに行かないと決めた私。
今日は今後の新たな釣りのフィールドを知るため

情報収集をしていました。

調査対象としたエリアは東京都内。

まさか都心に、へらぶな釣りが
出来る場所なんてあるの?

あなたはそんな風に思いましたか?

私も、以前は、

そんなものある訳がない!
という先入観を抱いていました。

しかし、調べてみる、意外なことに
結構あるのです。

ちょっと調べただけで、素敵なへらぶな釣り場が5つも見つかった

Googleで、「東京都内 へらぶな釣り場」と
キーワードを入れて検索を掛けてみると

意外なことに(東京都在住でヘラブナ釣りを
している方なら、「そんな場所昔から知ってるよ」
と言われてしまうかもしれませんが

この検索にヒットした東京都内のへらぶな釣り場
(無料の釣り場)で、良さげな場所が5つもありました。

それも、東京23区内にあり、中にはなんと
浅草から1km圏内に立地しているなど

都心から非常にアクセスの良い場所にも無料の
へらぶな釣り場が見つかりました!

他にも、東京スカイツリーから徒歩5分という
好立地の釣り場まで!

そして、東京駅からJR高崎線、埼京線を乗り継いで
僅か30分ほどの場所には、こんな広大で美しい池がありました。

浮間公園の浮間が池

他にもまだまだ調べれば、都心の穴場的な
へらぶな釣り場が見つかりそうです。

今日はまだリサーチを始めたばかりですが
今後自分なりのデータベースを作り

更にはそれぞれの釣り場に自ら足を運び
実際釣りをしてみて、各フィールドの特徴を

私なりの表現で発信していきたいと考えています。

コンフォートゾーンから一歩踏み出すと、ワクワクが待っている!

これまで私は、9年間のへらぶな釣り歴において

自分の住んでいる地域周辺の
野の釣り場でへらぶな釣りをしてきました。

地元にも、数か所の異なる川があり
季節によってコンディションも異なるため

それはそれで楽しめていました。

また、様々な制約があったことで
あまり遠方へ釣りに行くことを

遠慮していたということもあり
隣県にも数多くある野のへらぶな釣り場については

SNSやテレビ番組等で、有名な場所の
名前は聞いたことがあるものの

自分自身がその場所へ
釣りに行く機会がないことで

自分には縁のない、他人事としか
思っていませんでした。

ですが今回は、自分自身がこれから
未知の釣り場へ自分の意志で
行こうとしているため

情報収集する上でも
もし自分がこの場所へ行くなら
何を知っておきたいか?

という疑問点が、より具体的に
頭に浮かんできます。

すると、「もっとこんな情報はないか?」
と、アンテナの感度が上がるものです。

この作業をしながら、3年前に私が適応障害で
会社を長期欠勤していた際に

青春18きっぷでの一人鉄道旅を
計画していた時のことを思い出しました。

自分がこれから乗ろうとしている列車の時刻
乗換駅、宿泊地を決めていく際

1日でどこまで進めるか。
その日の終着駅に到着してから
泊まれるホテルがあるか?

など、計画を紙に書きながら、ワクワク
ドキドキしていました。

そこまでの感情になったのはやはり
自分自身が実際にその列車に乗り

その町で宿に泊まる、という
現実が待っていることで、全てを
自分事としてとらえているからです。

今回の釣り場の情報収集も、まさに
それと同じです。

娘の受験が一段し、様々な制約が
解除されて行くと

その先には、私が実際その釣り場へ
足を運ぶ日が待っています。

だからこそ、調べていてワクワク、
ドキドキするんですよね。

未知の事に対する好奇心を満たしたい。
ワクワクすることと共に生きて行きたい。

それが私の自分軸。

それに従って生きるということは
コンフォートゾーンを飛び越え

まだ見ぬ知らない世界を知ること。

今年は自分にとって、外へ出ていく1年にしたい。

そんな目標に向かって手掛ける準備作業に
熱量が高まった連休最終日の午後でした。


もしよろしければ、
私のWebページ

「野こころ」

を覗いてみてください。

野のへらぶな釣り心整家とは何か
なぜ野のへらぶな釣りが心を整えるのか

をお伝えしています。

インスタグラムでは
野のへらぶな釣りの世界観を
写真で表現しています。

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