熱い男が大好物です。
うん、このタイトルはダメですね。
ちゃんと説明しないと誤解を生みそうですね(笑)
今日は、最近SNSで知り合った理学療法士の堀くんをご紹介させて下さい。とにかく熱い男です。
堀くんが自身の振り返りと、来年に向けた目標をシェアしてくれたので、その内容を看護師としての視点も交えて紹介したいと思います。
「患者さんを良くする」情熱が原動力
堀くんが最初に臨床に立った時、抱いた強い気持ち、「目の前の患者さんを良くする」という情熱は、理学療法士にとっても非常に大切な姿勢です。看護師としても、患者さんに対する情熱とケアは、私たちが最も大切にしている部分であり、堀くんの気持ちには大いに共感します。
心リハにおける「チームワーク」の大切さ
堀くんは、心リハを立ち上げ、地域の人々の支援を通じて、さまざまな経験を積んできました。心リハに取り組むことは、理学療法士としての技術だけでなく、患者さんの心と体のケアを総合的にサポートする重要な役割を担っています。
私自身、心リハには大きな関心があります。患者さんの精神面のサポートや、体調管理が一体となったケアは、医療チーム全体で連携することが不可欠です。堀くんが、患者さん一人ひとりを支えるために、チームで共に成長し、挑戦し続ける姿勢には、私たち看護師も学ぶべきことがたくさんあります。
新たな環境での挑戦
堀くんが新たに挑戦する場所で、さらに成長し続ける姿は、私たち看護師にも勇気を与えてくれます。転職を決意し、昇格を果たしたことは、自己成長の証です。日々の仕事の中で挑戦を続け、新しいことに取り組む姿勢が大切だと改めて感じました。
外来心リハの普及と地域貢献
堀くんの来年の目標は、「外来心リハを盛り上げること」です。地域全体を巻き込んで活動を広げるという意気込みには、心強さを感じます。私も外来患者さんへのケアや地域貢献の重要性を日々実感しています。堀くんが地域のためにどのように活動を広げていくのか、とても楽しみです。
最後に
堀くんがこれまで歩んできた道は、理学療法士としてだけでなく、医療チームの一員としての成長の物語でもあります。看護師としても、患者さんの心身を支えるためには、理学療法士との連携が非常に大切であり、堀くんのように、常に学び続け、挑戦し続ける姿勢が必要だと感じます。
来年も堀くんの成長と成果を応援しています!今後も彼の活動に注目していきたいと思います。
(さて、何回「堀くん」と言ったでしょう。)
堀くんの公式Xはコチラ→https://x.com/horishi19