「命名書」は、いつ頼む?どこに飾る?
赤ちゃんの誕生後、名前を披露するために飾る「命名紙」「命名書」。
ベビー用品店で用紙を購入して手書きをするほか、プロに代筆を依頼したり、長く飾れる「お気に入りデザイン」でおしゃれにオーダーするなど、形式にこだわらずに「自分たちらしい」命名書をつくる人が増えています。
そもそも「正式な命名書」とは
正式なものは「用紙」から異なります。
半紙や色紙ではなく「奉書紙(ほうしょがみ)」という厚手の和紙を三つ折りにし、名前や続柄、誕生日などの項目を位置や手順に注意を払いながら書き進めていきます。
また本来、命名紙は神棚や床の間に飾るとされています。しかし現代では神棚や床の間のある住まいが少なく、フレームにいれて壁かけにしたり、棚の上に飾る「略式」の命名紙がメジャーになっています。
命名書はいつ飾る?
命名書は、誕生から数えて7日目の夜を迎える「お七夜」に用意するのが古くからの習わしとされています。正式なものは、三方に入れ、その後出生届を出す頃まで神棚に飾っておくようですが、厳密な決まりはないようですので、略式のものなどは長く飾って楽しんでもいいでしょう。
また家族全員の名前をポスターのように印刷して飾る家庭も増えています。
どこにオーダーする?
PCOT楽天市場店では
●「漢字・かなタイプ」
●「ローマ字タイプ」
●「イニシャルタイプ」と
3つのデザインで命名書・命名紙をご用意しています。
PCOTの命名書・命名紙はうれしい10枚セット。
そのため、漢字・かなタイプの命名紙は「フレームのデザインだけ」印刷をして、お名前はご自宅で手書きをするなど「おしゃれな用紙」としてご利用いただくお客様も増えております。
インテリアに馴染むポスターのように、長く飾っていただけるデザインを取り揃えておりますので、ぜひPCOTの命名書をご利用ください。
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