認知行動療法①/FLIFE学習帳/広島で人間関係のカウンセリングを受けるなら/心理カウンセリングオフィスFLIFE 広島店
こんにちは。人間関係の相談専門カウンセリングルーム、広島の心理カウンセリングオフィスFLIFEの奥本です。
さて、今回はアウトプットシリーズをやっていきます。
毎回ノートに書く事と言っても、正直ネタが持たないんですよね。
なので、私自身が勉強した事(心理学関係だけに限らず)を復習する場としての活用も考えたわけです。
という事で今回は私も学ぶ機会の多い、認知行動療法についての復習をやっていきます。
あくまでも自分の復習なので、間違って覚えた事も出るかもしれませんが、気付いた人はこっそり教えてくれたら嬉しいです。
それでは始めていきましょう。
まずは認知行動療法とはなんぞやという基本的なところのアウトプットをしていきます。
認知行動療法とは?
心の困りごとを、ある状況における「認知」と「行動」の繰り返されるパターンとして捉えていきます。
実際にその状況において、今まさに何が起きているのか。
どういう考えになり、どういう感情が浮かび、動悸や息切れなど、身体に変化はあるか、どう行動となって表れるのか、を整理していくわけですね。
そして、そこから発見したパターンの中で、変えやすいものを吟味して自分が出来る範囲内で変えていきます。
とはいっても、イメージがつきにくいですよね。という事で、それについては次回に復習していきます。
小出しにしていくスタイルでいきます。
という事で、今回はこの辺で。
ここまでの内容で、いやこれは解釈が違うんじゃない?みたいなことがありましたら教えて頂けたら嬉しいです。
著者:広島と京都の心理カウンセリングオフィスFLIFE 奥本浩司