「自信をとりもどす」ためのカウンセリング！？ Returns／ 広島と京都の心理カウンセリングオフィスFLIFE
皆さんこんにちは。
広島と京都の心理カウンセリングオフィスFLIFEの奥本です。京都で心理カウンセリングオフィスFLIFEを運営中です。来年1月には故郷である広島に新規開店します。皆様よろしくお願い致します。
前回の話はこちらです、よろしければ前回のものもご覧ください。
さて、この自信に関して書いていくのも5回目です。まさかここまで続くとは自分でも驚きです。始めた頃には、いつまで続くだろうかと自分を信じ切れておりませんでした。ですが、継続は力なりとでもいうのでしょうか。続けることが出来たという事が、私にとっての自信となっています。
あれ？ 自信について書いている本人が自信が無かったとはどういうこと！？ と思われる方もいらっしゃるでしょう。
はい、やりなれてない事に自信が無いのはある意味当然の事です。
この「自信」についてのテーマでnoteを書き始めたのも「自信」を取り戻すための一環です。
その為に、内容があろうがなかろうが、先ずは続けることを自分自身に課しました。そう、「続ける事」をです。しかし、一言で続けると言っても楽な事ではありません。だから、続けることをいくら自分に課しても続かないのです。それなら、続けるためにはどうしたらいいのか？
続けられるだけの仕組みを作ればいいのです。その為にはあまりにも過酷な条件を設定しては駄目です。特にここまでご覧のあなたなら既知の事実だと思いますが、文章を書くのが苦手な私にとってブログ更新なんて億劫な事でしかありませんでした。事実今だって苦手意識の方がまだ勝っていて正直億劫です。それでも何とか続けられています。どうやっているのか？
単純に続けやすい仕組みを構築しました。
まずは、更新の頻度を無理なく設定する事。私の場合は最低週1回更新すればセーフという自分ルールを決めました。それより多く投稿するのは自由。
次にブログ更新の目的をはっきりさせる事です。私はいつもしつこく言っていますが、「広島と京都の心理カウンセリングオフィスFLIFE」の運営をしており、来月から広島で「広島と呉の心理カウンセリングオフィスFLIFE」を新規開店します。その為のネット広報として「しつこく」皆様に認知頂く為に下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる戦略での投稿です。事実、段々と狙った検索ワードで上位に検索される様になりつつあるため、わずかな期間の継続ですが、モチベーションも高まりました。
そして、最後に徹底しているルールですが、ブログを書き始めてから書き終わるまでの制限時間として30分を設けています。30分が経過すると、どんなにキリが悪そうなところであっても、切り上げて投稿する。それによって、文章を後からこれで投稿して良かったかな等と迷わなくても良いし、どんなに稚拙な文章になっていたとしても割り切って投稿出来る。継続できる。そして、目的だけは達せられるといったところで、そろそろ時間制限が来ましたので、また次回。
つづく
著者：広島と京都の心理カウンセリングオフィスFLIFE 奥本浩司