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jica海外協力隊(日本語教育)グローカルプログラム8週間が経って

実家に戻る7月19日まで10日をきりました。

早いなぁ。



先週、7月5日金曜日は2回目の文化紹介イベント!

おりがみで

紙飛行機✈️、風船うさぎ🐰、カエル🐸

を作りました。

今回は日本人のボランティアさんにも協力いただき、外国人と日本人一緒に行いました!


やっぱり当日キャンセルなど多くため息がでそうですが、しょうがない。

歌より来てくれたからいいか、笑
と思いました。


紙飛行機が子どもに戻ったようにみんな楽しくやっていて、うれしかったです😊

楽しくできましたが、もちろん反省点もあります。
反省点を生かして、
今週、12日金曜日に最後の日本文化紹介があるので頑張るぞ!


7月7日日曜日はNPO法人外国から来た子ども支援ネットくまもとが行う、

『外国ルーツの生徒と保護者のための進路案内』

を行いました。(私はお手伝い)

中学2、3年生と親が来ていて、外国ルーツの先輩高校生の体験発表や、高校入試特別配慮・特別措置について話を聞いたりしていました。

名簿を見ると中学3年生で日本に来て、あまり日本語がわからない状態で進路を決めないといけない現実があるのかと驚きました。

外国人の親で、小さい時から日本に住んでいる子どもは
ダブル・リミテッド・バイリンガル
という、『どちらの言語も年相応のレベルまで達していないケースに陥る』可能性があります。

そして、小学生で日本に来れば日本語がわからず先生が何を言っているのかわからない、日常会話ができるようになっても(熊本市は外国ルーツの子どもに日本語の取り出し授業が行われている)、授業にでる言葉は難しくついていけない、教師からは発達障害だと言われ特別支援学校を勧められる、けど特別支援学校に行っても特別支援学校によってもサポートはバラバラで1日ほっとかれて何もしない日々が続く、という現実もあるようです。

実際、外国ルーツの不登校の子どもも増えているようです。

日本語を教える現場ももちろん大切だけど、日本に来た子どもたちのサポートや居場所づくりは、日本にいる外国ルーツの子どもたちの人生に関わる支援だと思い、興味を持ちました。


先週、父と妹が熊本に来てくれました!🐻

一緒に南阿蘇へ行きました!
そして熊本にあるONE PIECEの像をコンプリートしに(私の熊本での裏目的)、回りました!

白川水源!水が沸いているところが水色🩵
上色見熊野座神社⛩️
ロビンの像は被害の大きかった九州東海大学にあります。
ここは地震の被害を受けた校舎が残っていて、2016年の熊本地震の被害の大きさを知れて1番行けてよかった場所です。


長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます😊

後少し頑張るぞ〜

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