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【オンライン遊び】「あ、い、う、え、お、ん、ー、っ」だけで伝える新感覚のゲーム【おいんえーう】


おうおうえい あ ううっあ、うーう あおお おんあいんううあ え あおいえう えーう お おうあい!!
訳:高校生が作った、zoomなどのオンライン通話で楽しめるゲームを紹介!!


はじめに


滑zつ...滑舌が悪くて困ったこと、あるいは滑舌が悪い人の言っていることがわからないと言ったことは無いでしょうか。
滑舌が悪い原因は調べた限り、いくつか見受けられます。
「口の動きが小さい」「舌の筋力が低い」「呼吸法」etc…
この中から「口の動きが小さい」という点に絞って考えたいと思います。
「口の動きが小さい」とは、「母音の発音が明瞭で無い」と言い換えることができます。
この解決策の一つとして「母音法」というものがあるらしい。「劇団四季」で採用されている方法ならば効果も確かでしょう。やり方としては簡単で、文章を母音に変換して読み上げるだけ。
ただこれでは、味気ない。
ここでは「母音法」にゲーム的要素を足した新感覚ゲーム『おいんえーう』を紹介したいと思います。


概要


こんな人におすすめ
・滑舌が悪くて困っている人
・オンライン通話ですることがなくて暇な人
・頭の体操がしたい人

必要なもの
・人 (3~6人)
・zoom(推奨) などのオンライン通話サービス
・時間を計測できるもの
・インターネット

時間
6分くらい


ゲームルール


・出題者が言うお題を当てるゲームです
・出題者が言うお題は「あ」「い」「う」「え」「お」「ん」「ー」「っ」で構成されていなければいけません(以降『BOIN』と表現します 厳密に言うと母音では無いので...)

〈例〉
りんご(ri n go) → いんお(i n o)
シャーペン(sha - pe n) → あーえん(a - e n)
ツイッター(tu i ltu ta -) → ういっあー(u i ltu a -)

・回答者は0ポイントから開始します
・一つのお題に対し、制限時間が1分あり、制限時間内に回答者が元のお題を当てれば、点数が入ります
・出題から30秒後、お題のジャンルを発表する
※ジャンルは『BOIN』で言う必要は無い

〈例〉
りんご → 果物
シャーペン → 文房具
ツイッター → SNS

・出題から30秒以内に正解すると3ポイント、30秒〜1分の間に正解で1ポイントが入ります
・5回繰り返した後、最終得点が最も高い人が勝者になります


ゲームスタート!!


Step 1
出題者を一人決めましょう
他の人は回答者になります
※大人数の場合、2〜4チームに分けるといい

Step 2
出題者はお題とそのジャンルを5つ考えます

Step 3
お題を母音に変えて発表します
このときタイマー(1分) を起動する
タイマー

Step 4
ルールに従い、Step 3を5回繰り返す

Step 5
点数を集計し、勝者を発表する


終わりに


今回、zoomなどでできるを作らせていただきました
ちょっと趣旨がずれたような気がしますが、面白いゲームが作れたと満足しております

この記事を読んでいただきありがとうございました


参考


記事をを書く上で参考にさせていただいた資料です

滑舌|意味・滑舌が悪い人の原因・トレーニング方法などを解説

プロ仕様の滑舌トレーニングで「ん?もう1回?」を言わせない!

母音法 - Wikipedia

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