ペイトナー(旧yup)エンジニア紹介ープロダクト自体が競争優位となる状態を目指していきたい
こんにちは、ペイトナー(旧yup)広報です!
あっという間にゴールデンウィーク目前ですね。この春からペイトナー(旧yup)公式アカウントがスタートしました。ペイトナー(旧yup)の開発するフリーランス向け報酬即日払いサービス『ペイトナー ファクタリング(旧先払い)』のことや、ペイトナー(旧yup)のチームについてどんどん発信していきたいと思います!
前回はインフラエンジニアの岡田のインタビューを行いました。
前回のインタビューはこちら👇
ペイトナー(旧yup)エンジニア紹介の第2回目は、ペイトナー(旧yup)の共同創業者であり、創業時から「ペイトナー ファクタリング(旧先払い)」のプロダクト開発に携わっている、CTOの三浦です!
これまでの経歴について
ーまずは、これまでの経歴を教えてください。
高校時代にプログラミングに出会い、面白さを知り、大学ではプログラミングの基礎やゲーミフィケーションを学びました。在学中には複数のWeb/スマホアプリケーションを制作しました。ネットワーク情報学部だったので、研究では、多摩区の区役所と連携して、観光アプリを個人で制作する活動も行っていました。
新卒では、株式会社モバイルファクトリーに入社しました。そこではアプリケーションエンジニアとして、着信音サービスや位置情報ゲームの開発をやっていました。
2017年に、現職である株式会社エス・エム・エスに転職し、住まい領域に関わるサービスの開発を担当しています。
また、兼業で会社の代表取締役兼エンジニアとしてWeb/スマホアプリケーションの受託開発やスタートアップへの技術支援も行っています。その取り組みをしているなかで、代表の阪井とペイトナー(旧yup)創業の1年ほど前に出会い、創業時からペイトナー(旧yup)のプロダクトの開発に携わるようになりました。
―学生時代から、現在まで、ゼロからアプリやプロダクトを開発する実戦経験を多くつまれているんですね。
ペイトナー(旧yup)での仕事内容や、役割について
ーペイトナー(旧yup)では具体的にどういった仕事を担当しているのでしょうか?
基本的にプロダクト開発のリード、技術選定、QCDコントロール、エンジニアメンバーのマネジメントチームビルディングなどを行なっています。
最近は「ペイトナー ファクタリング(旧先払い)」のプロダクトは他のメンバーに基本的な開発は委任できるような体制になったので、新規プロダクトの開発とマネジメント、採用に注力しているところです。
ー新規プロダクト開発に着手しているのは、広報としてもとても楽しみな部分です。
ペイトナー(旧yup)に入社してから感じたギャップ
—創業時からペイトナー(旧yup)にジョインされていますが、その中で感じていることはありますか?
創業から居たので、約2年間、目まぐるしくメンバーやプロダクト、会社の状況が変わっていくのを見てきました。
スタートアップという環境のスピード感の速さや、メンバー一人ひとりの実行力の重要性、裁量の大きさというのは大企業や一般的な中小企業に居たら普通は味わえないだろうなというのはひしひしと感じています。
ー前回のインフラエンジニアの岡田のインタビューでも裁量の大きさは話題になっていましたね。
ペイトナー(旧yup)での仕事のやりがい
ーそんなペイトナー(旧yup)での仕事のやりがいについて教えてください。
資金繰りや資金調達といった領域は、会社や個人事業主、副業をやっている人にとっては身近な領域であり、自分ごとの課題として捉えやすいので、そういった方にとってはやりがいを持って開発に取り組むことができると環境だと思います。
また、ペイトナー ファクタリング(旧先払い)はそういった領域の課題に対してダイレクトかつスピーディに効くソリューションなので、ユーザーの声や成果も素早く聞くことができ、PDCAも素早く回せるので、そういった面のやりがいも感じやすい環境かと思います。
現在の課題やこれからやってみたいこと
ー現在のペイトナー(旧yup)でのお仕事で課題に感じていることや、やってみたいことを教えて下さい。
ここ1、2年で爆速的にファクタリングサービスが増えており、業界が盛り上がって嬉しいです。その反面、より一層プロダクトやオペレーションを磨き込んで強みを作っていかないと生き残っていけない状況になっています。
エンジニアとしては、技術による運用の効率化やIU/IXの向上によって、マーケティングやセールスではなく、プロダクト(システム)自体が競争優位となる状態を目指していきたいです。
ーCTOとしては、”プロダクトファースト”でフィンテック・ファクタリングサービスに挑戦していきたいという意気込みですね。
ペイトナー(旧yup)ならではの"いいところ"と"課題"
メンバーが基本的に20代で比較的若く、さらにパワフルな人が多い組織なので、若いうちにビジネス的に挑戦したい方にとっては多くの刺激や経験が得られる良い環境だと思います。
また、プロダクトは本人確認APIや、銀行API、経理/会計サービス、IP電話/SMS APIなど様々なAPIやサービスと連携したシステムになっており、多くの技術やサービスに触れたい方にとっては面白いシステムになっていると思います。
―挑戦的な人や、自分のできることを増やしていきたい意欲的な方にとてもフィットしそうですね。
―逆にペイトナー(旧yup)の課題はなんだと思いますか?
会社やプロダクトとしてやりたいことや、やれることは非常にたくさんありますが、それを実際に手を動かして実現していくエンジニアやPMが足りていないことがずっと課題としてあります。
そのメンバーが充実すればよりペイトナー(旧yup)という会社は加速していけると感じていますので、一緒にペイトナー(旧yup)の未来を実現していけるエンジニア&PMを絶賛募集中です。
どんな人と働きたいか
ー最後にこれからペイトナー(旧yup)でどんな人と働いてみたいですか?
ペイトナー(旧yup)の現状のフェーズではあまりエンジニアのマネジメントにリソースをかけられない状態のため、フロントエンドやバックエンド、インフラ、セキュリティなど、何かしら特定の領域や技術に強みを持っておりエンジニアとして自走できることが最低条件となっています。
その上で、 強みの領域以外でも積極的に取り組める人、 プロダクトやサービスの開発を楽しめる人、 様々な技術を触るのが好きな人と私自身働きたいと思いますし、ペイトナー(旧yup)の文化や空気に合っていると思います。
三浦 和真さんありがとうございました!
ペイトナー(旧yup)では、就業形態や参画の仕方に関わらず、フラットなチームで、よりよいプロダクトを作っていくことを目指しています。
正社員、副業、学生インターンを募集していますので、ペイトナー(旧yup)のことをより詳しく知りたいは採用ページをご覧ください!
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以上、ペイトナー(旧yup)広報でした!
代表取締役社長 阪井のツイッターはこちら👇
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