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スキマ時間にブックカバー作り

先日棚を整理して、本の収納スペースを確保した結果。

本が増えています。

まあ、そのために作ったので当然の結果なんですが、基本的には電子書籍で読むことが多いので8割ほどはもう手に入らない古本です。
そのためカバーに若干の傷みなどがあったりするのが当然なので「久しぶりにやるか」とこれを購入しました。

トレーシングペーパーA2サイズ。

これでなにをするかというと、同世代の方はしていた方が多いと思うブックカバー作りです。
これ1枚で文庫本なら3冊分のカバーが作れます。
保護が目的でもありますが、トレーシングペーパーなので表紙が透けて見えるため「カバーがかかっていてわからない」ということがありません。

というわけで作るぞ、と思ったのです、が。
一気に切りきるだけの定規がありませんでした。
たぶん過去の自分が引っ越しか何かの際に処分したのだと思います。こういうことも月日が流れるとよく起こります。

というわけでこちらも買い直し。

カッターマットはこのくらいのサイズを持っているとなにかと作ることをする場合は便利です。

というわけで、これもひたすらしていると疲れてくるのでスキマ時間、息抜きに「今日は何冊分やるかあ」という感じで最近やっています。
カバーを付ける必要がある本が意外とあったな、と思ったのはある時期からそれを止めていたからなのもあります。
まあ、生きていれば途中でなにかしら止まることはよくあることなので気にしてもしかたはないです。

というわけで今日も時折届いた古本にカバーをかけたりなどしていました。
人によってはプラスアルファの加工などもする人がいるのかもしれませんが「あくまでメインは表紙」なので自分の場合はシンプルに。

少しずつ途中で止まってしまっていたことを復活できているのは良いことなのだと思っています。
なにごとも、無理はせず。戻るときも、無理はせず。

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