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人と失敗しないように付き合うコツは相手の感覚を知ること

何歳になっても、どこに行っても、切り離せないもの。
それは人付き合いです。

最近出会う人が嫌でも、例えば、今の職場を変えたり、友達を精算しても、結局人付き合いはどこでも発生します。
つまり、逃げたいけど逃げられないものなんです。

そんなわけで「うわー、僕、人付き合い下手だなー」って思ったら、逃げ場はないものと思って向き合うしかないです。

というわけで、今回は人付き合いを上手くやるコツをひとつ解説していきます。
かくいう僕は、人付き合いが苦手です。
だから、パソコン仕事で頑張れてるんでしょうけどね(笑)


人と失敗しないように付き合うコツ

Image by Gerd Altmann from Pixabay

人間の最大の罪は不機嫌である。

ゲーテ

相手の嫌がるポイントを突かないこと

人間関係は相手の好きなことをし続けるよりも、相手の嫌いなポイントを突かないことが大事です。
誰でも経験があると思いますが、好きなことをしてくれる人は記憶に残りにくいですが、嫌いなことをする人は一回で記憶に残ります。

つまり、人は良いことをどんなに続けられても、嫌いなことのほうが印象に残ってしまうのです。

結婚の体験談でもよく言われる話で、一緒に住むのが上手くいく相手は「部屋の汚さが同じくらいの人」と聞きます。
度合いの話ですが、ちょっとした差が気になってしまうもの。。。

良いポイントよりも「ちょっとダメなところを許し合える」ほうが長続きするコツです。


配慮し合える相手と付き合いましょう

相手の嫌がるところを突かない。
でも、これは一方通行では意味がないです。
自分の嫌なポイントを突かれまくって、収拾がつかなくなったら意味がないですから。

自分もですが、相手も同じくらい配慮できる関係のほうが長続きします。
自己啓発の本によく出てくるギバー(Giver)とテイカー(Taker)です。

ギバーとギバーで付き合うのは良いのですが、ギバーとテイカー、テイカーとテイカーの人付き合いは上手く行かないです。
お互いが「無理だなぁ…」となってしまいますからね。。。

仕事にしても、プライベートにしても、お互いのバランスが取れるといいですね。


さいごに

とは言っても、男女の関係となるとさらにややこしいです。
男女で大事にするものの感覚が全く違いますから。

男女で嫌いになるポイントが違うことを知っているだけで、仕事もプライベートも楽になりますよー。
男女の感覚は、真逆なことが多いですからね。

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加藤俊平 / noteブロガー
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