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Co-fun #3: 古代press

Co-funのオンラインミーティングも3回目。第一回から52日後ということで6月23日に開催しました。

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今回も打ち合わせなし。前日に「明日だよ」と告知すると、共同主催者の松川さんから「面白い人がいた」と報告をくれた。なんと、古代press編集長。ウェブの外観も、書いてある内容も本物だ。声かけましょう。数分後、参加が確定。

目的のないイベントである。前回も書いたが、目的がないイベントを続けるのは難しい。でも、なにかに惹きつけられて「役者」がそろう。これまでの3回はとても面白いことになった。新たな出会いと、思わぬ再会があった。

古墳というキーワードが活きている。それを追求したら、古代pressとつながれた。編集長の話を聴きながら、各地でできる古代活動の妄想も広がった。

地域の遺跡と共に出土品を愛でる、これ大事。

編集長のこの一言は、ネットと旅で各地・各国をつなぐ僕らが、コワーキングの運営で大事にしている Locality(地域性)のことだ。各地で古代を追求していくことの可能性を強く感じた。

恭庵書房の読書会でも、地名や史跡から現代の町歩きを楽しむという話がでたばかりだ。今見えているものだけでなく、見えなくなったものをいろいろな方法(検索とか)で発掘していきたい。

記録動画はこちらからどうぞ!

またはFacebookで。


次回は8月20日(#4)と8月28日(#5)です。どちらも埴輪の日とのことです。この間の9日間を「埴輪ウィーク」と呼ぶことにしました。この期間、なにが生まれるのか?


前回までのレポートはこちら:


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paxi
パクチー(P)コワーキング(C)ランニング(R)を愛する、PCR+ な旅人です。 鋸南(千葉県安房郡)と東京(主に世田谷と有楽町)を行き来しています。