ごトーチリレー
森のシャルソンくまもと釈迦院のチャオミンさんから、シャルソングッズとともに、ご当地土産の豆腐の味噌漬けが届いた。ありがとうございます。
2012年2月に始めたシャルソンは、10年で270回ほど開催された。主催者はその地域に関わり、地域を愛する人たち。 ご当地シャルソン協会が準備した幟・旗・ゴールテープは、開催箇所をリレーして全国をまわる。これをごトーチリレーと呼ぶ。グッズのほか、ご当地の特産品(製菓・青果・生花その他なんでも)を同梱する。聖火(torch=トーチ=当地)リレーだ。
チャオミンさんと会ったのは、サハラマラソン報告会@佐賀県武雄市。Airbnbで予約した宿が、当時の彼の住まいだった。夜中遅くに帰った僕を温かく迎えてくれ、美味しいお茶を次々に淹れてくれた。深夜2時過ぎまで語ることになった。
それからまだ再会は叶っていない。が、サハラマラソン出場前に僕に話を聴きに来て、その後鋸南エアルポルトに89日ほど滞在したニッシーが、熊本でチャオミンさんと出会った。それが森のシャルソン開催の直接のきっかけとなる。
シャルソンは多くの人の行動と、誰かの衝動と、思いや思いやりがつながって連鎖してきた。
#つながりの仕事術
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パクチー(P)コワーキング(C)ランニング(R)を愛する、PCR+ な旅人です。
鋸南(千葉県安房郡)と東京(主に世田谷と有楽町)を行き来しています。