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心理研究者が店員になってみた/vol.2
この物語は企業の心理コンサルタントとして仕事をしていた心理研究者が、自らがもっとも苦手だろうと思われる分野の心理を使う前線で仕事をしたときに、どんな発見があるのかを語る、愛と希望と勇気の物語であります。
さてさて、2回目をお届けしたいと思います。
お店の朝は早いです。朝型の自分は朝は強いと思っていましたが、久しぶりの早朝通勤はなかなかぼーっとしてして、お店までの道を歩いていても、注意力も散漫で、車が後ろから来てもよくわかりません。車に轢かれたらきっと病院送りだし、牛に引かれたら善光寺であります。
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