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架空球団ペナント_ジャジメント・ナマーズ(2023年度)
シーズンMVPスラッガー荻田誕生も、繋がりを欠く打線。投手陣も精彩を欠く
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【攻撃力】
・チーム本塁打はリーグ2位の181本、チーム犠打数もリーグ1位の77犠打を記録するも、チーム打率.251、得点570は共にリーグワーストを記録。
・打線の核は荻田と幕田の両スラッガー。荻田は今シーズンはほぼすべてにおいて自己ベストを更新。初の3割30本超えの成績を残す。143試合に出場し打率.335、44本塁打、101打点、OPS1.089を記録し、本塁打王のタイトルを獲得しシーズンMVP、ベストナインに選出された。幕田も自身初のシーズン3割超えを達成。最終的には打率.304、34本塁打、92打点、OPS.959を記録し荻田の前を打つにふさわしい成績を残しベストナインに選出された。
・両スラッガーの脇を固めるのは同じく長距離砲のマルドと横井。マルドは昨年よりチームに加入したスラッガーで今年は主に5番を担った。打率.248ながら、28本塁打、87打点を記録。ランナーを返す働きを見せた。横井は、シーズンを通して確実性や、得点圏打率はよくなかったが、25本塁打と長打力は健在であった。以上の4名でチーム本塁打181本中131本を放っており、これは約72%を占めている。
・前述の4名が守る一塁、二塁、三塁、右翼以外はレギュラーが定まっておらず、調子をみて選手を起用した。
・遊撃手はレギュラー候補だった梅村、城戸が極度の打撃不振により、安定した守備が持ち味の塚越が多く試合に出場した。塚越は当初セカンドの選手であったが、絶対的にスタメンである幕田の存在を受け、出場機会を得るため遊撃手にコンバートした選手である。今期は自己最多の116試合に出場し、ゴールデングラブ賞を受賞。長打はないが、打率.271、得点圏打率.305と打撃でも一定の結果を残した。
・捕手はベテランの梅木と、中堅の大胡、水沢がパイを取り合う形で出場。大胡と梅木は長打力という点で持ち味を出せたが、水沢については打撃で結果を残せなかった。また控えにはシーズン後半20試合のみ出場した川戸は5本塁打を放つ活躍をみせ、2軍ではシェアな打撃を見せる立岡も控えており、捕手争いは混沌としている。
・外野は左翼に若手の平間を起用。シーズンを通して起用され129試合に出場し打率.241ながら10本塁打を記録。経験を積んだ。中翼は野呂、中里、勝見、伊東を流動的に起用したが定着に至らなかった。
◎獲得タイトル
MVP:荻田
本塁打王:荻田(44本塁打)
◎ベストナイン
二塁手:幕田(87票)
三塁手:荻田(232票)
◎オールスター出場選手
二塁手:幕田(ファン投票1位)
三塁手:荻田(ファン投票1位)
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【守備力】
・先発の防御率4.55、リリーフの防御率4.98は共にリーグ5位である。
・先発は昨年9勝を挙げエース候補として期待の高かった野川が開幕4試合の登板のみで2軍落ちし以降1軍昇格ならず、シーズンを終えたことが大きな誤算だった。
・先発は候補者が多く流動的な起用となる中、三浦、飯森が規定投球回を満足し、ローテーションを守った。三浦は高卒後1年目から1軍で試合に投げているが、自身初の10勝に到達。防御率3.54、QS58%、HQS50%と優秀な成績を残した。飯森は負けが先行したが、自身最多となる9勝を挙げローテを支えた。
・昨年10勝を挙げた有山は今期、21試合に登板し防御率3.99、7勝9敗と負けが先行したが安定した投球は見せた。
・先発を流動的に起用する中で、ローテーションに残ったのは北方、志田の両ベテランと、若手の小森。北方は160km/hに迫る直球とスタミナを武器に15試合に登板し、防御率3.91、自身最多となる6勝を挙げた。志田は変化球で躱す投球で12試合に投げ防御率4.02、北方同じく6勝をマークした。小森は高い制球力を武器に12試合に登板し、防御率3.75、4勝5敗、QS75%を記録し、首脳陣の期待に応えた。四死球率2.58と抜群の安定感を見せた。
・リリーフは昨年20HPを記録した池、抑えの土生が不調で苦しんだ。代役としてセットアッパーには昨年ビハインドで主に起用していた堀野を抜擢。54試合に登板し、防御率3.42、3勝5敗、3S、30HPを記録する活躍を見せ自身初のオールスターに出場した。
・抑えはシーズン途中から冨山を起用。後半を疲労もあり打ち込まれる場面もあったが、最終的には防御率3.71、1勝3敗、16S、6HPと代役としては十分な働きを見せた。
・中継ぎのやりくりに苦慮した結果、先発で出番のなかった若手の工藤を中継ぎにスライドさせて起用。11試合に登板し防御率3.26、1S、3HPを記録するなど適用能力の高さを見せつけた。
◎獲得タイトル
獲得者なし
◎ゴールデングラブ賞
二塁手:幕田(87票)
遊撃手:塚越(236票)
◎オールスター出場選手
中継ぎ投手:堀野(ファン投票4位)
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【プロスペクトランキング10】
・投手が多く、野手に期待の若手が少ない印象。
・上位3名は1軍で結果を残した冨田、黒滝、小森が選出。来季は更なる活躍が見込まれる。
・7位の首藤は剛腕のサウスポー。カットボールとスクリューを持ち球にしており、左打者への適正が高く制球がつけば面白い存在。
・8位の右田は俊足の外野手。打撃に向上が見られており、うまく伸びればセンター問題解決のピースになる可能性を秘めている。
※選出した選手は、2023年に新人王資格を持つ選手に限定
【自由契約】
・以下8名を自由契約とした。
・菱山(捕)30歳
2年前にトレードで獲得した捕手。スタメン捕手争いから後退し、戦力外となった。
・エリス(一)36歳
来日初年度に首位打者を獲得したスラッガー。オールスターにも3回出場経験がある。実働8年。
*通算成績:749試合、打率.282、808安打、116本塁打、401打点、0盗塁
・徳田(外)25歳
守備に定評がある若手外野手。走塁技術に優れる。
・エドガー(投)28歳
先発の補強として契約した助っ人外国人。制球力は安定していた。
・坂部(投)20歳
フォークが売りの右腕。
・片平(投)33歳
最速155㎞/hを超える速球を武器に中継ぎとして活躍。
*通算成績:43回、防御率3.30、4勝2敗、1S、10HP
・オールビー(投)29歳 ※契約期限切れ
多彩な変化球を操る助っ人左腕。
*通算成績:37回、防御率6.27、2勝4敗、0S、10HP
・デイリー(投)27歳 ※契約期限切れ
リリーフの補強として契約した助っ人外国人。
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【FA移籍】
・移籍選手なし
【ドラフト】
1位:安室(外・三)大卒(東北の大砲)
2位:樋口(投)大卒(北陸のドクターK)
3位:佐伯(投)大卒(近畿のドクターK)
4位:湯浅(遊)大卒(関東の走り屋)
5位:豊福(三)大卒(関東のスラッガー)
6位:大久保(投)高卒(期待の逸材)
・外野のレフト、センターが固定されていない現状から、外野手の指名を検討。結果、1巡目で大学屈指のスラッガー安室を獲得。足も速く、なによりすさまじい強肩であり、1年目からスタメン起用が見込まれる。
・2、3巡目でも即戦力級の大卒投手である、樋口、佐伯を指名。樋口はチェンジアップと速球との緩急で勝負するタイプの投手でリリーフ向き。佐伯はスライダーが売りの左腕で先発として起用される見込み。
・4、5巡目で内野手を連続で獲得。湯浅はスタメン争いが熾烈な遊撃手で俊足が武器の選手。豊福は珍しい両打の選手で打撃がいい。荻田の後継として倉野と切磋琢磨してほしい。
・6巡目の大久保は甲子園優勝投手。スライダーが武器で制球もまとまっており、6巡目ながら期待値は高い。
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【ユース昇格枠】
・以下2名をユースから採用した。
・狩村(投)高卒 ※登録名”カリムー”
・木村(投)社会人
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【検索用ワード】
パワフルプロ野球、パワプロ、オーペナ、架空球団