パワハラの川原|意識変革
パワハラと呼ばれた男が改心するために学習したことです。
僕の記事にスキしてくれた皆様、本当にありがとうございます。 文章を書き慣れていないので、読みにくかったと思います。 もう少し細かく分割しても良かったかなと反省していますが、引き続きよろしくお願いします。
パワハラシリーズです。 今回のテーマは、引き続きスティーブン・R・コビー氏が書いた「7つの習慣 人格主義の回復(第3部:公的成功)」です。 第1部をもとにした記事はこちら 第2部をもとにした記事はこちら 第3部では「公的成功」というタイトルがついています。「公的成功」とはどのように他の人と共に成功していくかというテーマになってきます。 優れたマネージャーになるために、どのように考え、他の人とどのように人間関係を構築していけば良いのかが分かります。 これを理解すれば
パワハラシリーズです。 今回のテーマは、スティーブン・R・コビー氏が書いた「7つの習慣 人格主義の回復(第2部:私的成功)」です。 第1部をもとにした前回の記事はこちら 第2部では「私的成功」というタイトルがついています。私的成功と聞くと個人がいかに成功するかという内容かのように感じてしまいますが、そんなことはありません。 優れたマネージャーになるためには、まず個人として成熟し自立していなければなりません。どのような準備を行えば優れたマネージャーになるための土台ができ
パワハラシリーズです。 今回のテーマは、スティーブン・R・コビー氏が書いた「7つの習慣 人格主義の回復(第1部:パラダイムと原則)」です。 人格主義の回復と副題が付いていることから、人格を高めるにはどうすれば良いのかを理解することができます。 私は人格について全く自信がありませんでした。(今もですが。)人格を高めることでパワハラを抑えることができるようになるはずです。 そもそも、私がパワハラに走ってしまった理由の一つは、部下が思うような成果を出してくれないからでした。
はじめに見開き読書シリーズは、本を適当にペラペラとめくり、止まった見開きページ(2ページ)だけを読んで、その内容をもとにアウトプットしています。 そのため、本の要約ではなく、必ずしも本の重要ポイントや趣旨に沿った内容になるとは限りません。 対象の本「選択の科学(文庫)」を適当にペラペラめくり、止まったページはP330-331でした。 学び今回の学びは、 選択できない状況の方が幸せを感じることもある です。 内容一般的には自由に選択できた方が幸せで、自分で選べない状況
パワハラシリーズです。 今回のテーマは、デール・カーネギー氏が書いた「人を動かす」です。 本のタイトル通り人を動かすには(動いてもらうには)どうすれば良いかを知ることができるます。読み進めるにつれて自分がこれまでしてきたことをダメ出しされているようで胸が痛くなったことを覚えています。 私は、相手を尊重したい気持ちはあるけど、その方法が分からずに、人間関係がうまく行かない、誤解される、といった問題を抱えて苦しんでいました。 この本の結論としてよく言われていることは、
はじめまして。川原です。 私にはパワハラと呼ばれた過去があります。 自分ではそんなつもりは全くなかったのでショックではありました。 そんなことがきっかけでパワハラに興味を持つようになり、世の中からパワハラを無くしたいと思うようになりました。 始めの一歩として、なぜ私がパワハラと呼ばれるようになったのか、追っていきたいと思います。 馬鹿にされたくない若い頃に同僚達と上司達についてしていた会話です。 「あのオヤジ、昭和の発想のままだよ」 「説明が下手すぎて何を言って