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峯上が450坪の土地と空き家を買った本当の理由とは?

皆さん、こんにちは。
Gifted Creative、峯上良平です。

今日はfacebookでは書いていない、和歌山県みなべ町に購入した空き家どうっやって見つけたのかと、何故買ったのかをお話したいと思います。

皆さんが一番気になるのは、その物件をどうやって見つけたか?
ではないでしょうか?

YouTubeなどでも空き家や、古民家再生と検索するとかなりの数が出てきて、世間でも強い関心があることが分かります。

ボロボロの空き家が、コツコツとリフォームを行うことによって、見違えるほど良い空間になったのを見て

【これ、たのしそうだな】

と皆さん、思ったのではないでしょうか?

今回の物件は、不動産屋さんから直接連絡があり、内見、その日に購入が決まりました。

私は、常日頃から地元紙の紀伊民報をチェックしており、比較的安価で買える不動産を見つけては、その不動産会社に行き、内見を繰り返していました。
実際にこれまで峯上が購入した物件は2軒、今回のと、次に購入予定物件を含めると4軒になります。

一番大切なことは不動産会社に峯上が買いたい物件はどんな条件で、どんな値段なのかをはっきりと伝えることです。

峯上の条件は
①不動産会社が売りづらい(駐車場がない、雨漏れ、シロアリ、残置物があるなど)、または利益があまり取れない安すぎる【訳アリ】の物件→※心理的瑕疵物件ではないもの
②立地は近隣にスーパーやドラックストア、飲食店など生活に便利なものが揃っていること
③自然災害が起こった時、逃げ場がきちんとあるか、高台や地盤がしっかりしているか
④予算は400万以下、状態によってはそれ以上も検討可
⑤100%を目指さず、マイナス点は近隣に駐車場を別に探したり、空き家改修補助金など、使えそうなものを上手く活用し、穴埋めを検討すること

これらを総合的に判断し、いけると思ったときにはすぐに指値を入れるようにしています。
この時欲張りすぎると、売買が上手くいかないため、きちんと不動産会社や売り手にも気持ちよく売却してもらえるよう心がけています。

みなべの物件はそんなお付き合いのある不動産営業の方からで、
①営業の方の知人が早く手放したがっている
②市場に出す前にお声がけがあった
③残置物がほぼない状態にしてくれる

とかなりの好条件だったため、購入を決めました。

とはいえ築年数が古く室内の保温性が低く、傷みもある物件のため、シェアハウスには向かないため、どうせなら自分達で好きにDIYしたり、不登校や発達特性のある子どもたちの居場所にしようと思いつきました。

実際に素人が本格的なDIYをさせてもらえる物件はなかなかないと思いますし、物件を購入すること自体、一般の方には負担が大きい。

でも、私には安く買うことが趣味であり、特性を活かした生き方のため、物件を提供することによって、今いる仲間たちの遊び場が近くに出来るので、良い福利厚生になるし、自分自身も楽しいという三方良しが実現します。

これからどんな感じになるのか、ワクワクしますし、逆にどんだけ修繕費用がかかるのか、ちょっとだけビビっておりますが、みんなで稼いだお金の余った分をコツコツと投資して、子どもたち、若者たちにとって良い居場所として、みんなで作り上げていきたいと思います。

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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