読書日記。「わたしがわたしを助けに行こう」
己のインスタより、転載。
読書日記。
橋本翔太さん著。
「わたしがわたしを助けに行こう。」
私は、
幼い頃や青年期、
自分が、
多重人格じゃないかと、
思っていた。
精神医学の知識を身に付けるとわかる
多重人格の定義のあやふやさ。
この本では
こころの自己防衛による
新しい人格みたいなのがうまれると
言う記載があった。
また
疾病利得の記載も
よく
書かれていた。
◯◯さんが
よく、◯◯な、症状を示すのは
病気になる事により
得があるから。
語弊しか、うまない表現だけど
そういうやり取りで
個人内のバランスを取る。
そういうリスクアンドリターンのかたちもある。
また
うまれた人格と
仲良くやる為には
どうしたらよいか?
等の
記載が、
半分以上、占める。
わたしがわたしを助けに行こう
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