見出し画像

豆腐

今日は豆乳を使った料理をメインとしているカフェに行ってきた。

僕は親子丼✖︎お揚げという感じの丼を食べた。味付けは優しいが旨味はしっかりと感じられるようになっており、ジワッとお揚げから出汁が出るのが楽しかった。
いつもは食事に下品にがっついてしまうような人間なのだが、カフェの雰囲気や、人と一緒に来ていたこともあり、ゆっくり上品に食べることができ、いつもより胃に優しく食べられたのではないかと思う。

誰かと一緒にいい日のお昼に体に優しい定食を食べる。これ以上の幸せはないなと思う。

食べている途中に話したことが自分的に思うことがあったので少し話す。

一緒に行った知り合いのうちの1人が、お揚げ=大豆ということを知らなかった。その後、話を聞いてみると、お揚げ=豆腐ということと、豆腐=大豆ということは知っていたが、お揚げ=大豆ということは繋がらなかったらしい。

なるほど、そういうことか、と自分の中で納得がいった。

良い例は思い浮かばず申し訳ないが、「A=BかつB=C」の時、「A=Cである」が(数学的に細かい話は突っ込まないでいただけると幸いです)、この2つの式をすっ飛ばして、最初からA=Cのみ言われてしまうと自分もわからなくなってしまうことが多い。

また似た例として、「AとBが同じ性質をもつ、かつBはCに対して〇〇な関係」の時、「AもCに対して〇〇な関係である」(数学的に細k...)ということも、後者のみいわれると僕はわからないことが多い。
例えば「松田翔太と松田龍平は兄弟である、かつ松田龍平は松田優作の息子である」この時、「松田翔太は松田優作の息子である」ということである。
これはまあ簡単でわかる話だが、このように前者の情報がわかっていれば(今回の前者の情報のみでは異父兄弟の可能性もあるが)おおかた後者は導くことができる。
ただ僕は後者のみ提示された場合、それをすぐ理解するのは難しい。

まあ、これだけの話なんですが、これだけの話なんですが、思いました。

コミュニケーションにおいてこういう小さいストレスを相手に感じさせないように頑張りたいなと思う今日この頃でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?