世界に自分の本音を言うのが怖かった私がnoteを書き始める理由
それは「この世界のどこかにいる未来のクライアントさんに出会ってみたい」と思ったからです。
因みにここでのクライアントとはコーチングを受ける人のこと、コーチングとは「気付きと行動が生まれるプロセス」と捉えていますが、自己探究の方法の一つです。
私の本音
初めまして、パトちゃんと言います。会社員(現在は育休中)とライフコーチをしてます。
私はコーチングの特に本音で話をするパートナーシップにとても魅力を感じています。あなたは自分の本音(本心)をどこか隠して生きている感覚はありませんか。もしかしたら、自分の本音が分からないと感じる人もいるかもしれません。
実はかつて、私もそうでした。
私はほんの1ヶ月前に自分の中にある一つの本音に気付きました。それは、私は自分がこの世界に出来ることはコーチングだ、コーチングで世界と繋がりたいんだでした。これに気付いた時、体が熱くなって少し汗ばんており、自分の気持ちに体が反応している!と驚きました。
しかし、世界に本音を出すのが怖くてたまらない
突然ですが、自分が本当に思っていることを世界に出す(発信する、表明する)って勇気がいるなと感じることはありませんか?食べ物、音楽など一般的なジャンルではなく、なんとなく毛色の違うことに関してだと特に・・・
自分のこの気持ちを否定されたらどうしよう、怪しまれたらどうしよう、繋がりが途絶えてしまうかもしれない、馬鹿にされるかも、笑われるかも、リアクションもらえなかったらカッコ悪いな、別に言わなくてもいいかも、仲間内で楽しんでいれば・・・と、1ヶ月前に自分の本音に気付いたものの、こんなたくさんの声が私には聞こえてきました。
やりたくても出来ない、これいいよの一言が怖くて言えない。ダメだ、あんなにやりたいと心から思ったのに、一生懸命想いを綴ったTwitterの送信ボタンすら押せない・・・私は・・・なんて・・・ダメなんだと思い悩みました。
自分の変化に気付く
そんな中この思い悩む苦しい感覚は自分が変化の最中にいるからだと、ふと気付くことが出来ました。これはその気付きの途中のツイート。
あ、今は変化の途中なのかと気付くと、やりたくても出来ない私、怖くて言えない私、Twitterのボタンを押せない私、自分のことをダメだと思うのも全て私なのか、と自分を否定する大きな声をより落ち着いて聞くことができるようになりました。それどころか、これまでに私の背中を押してくれる言葉や出来事にもたくさん出会っていたこと、それに気付くたびに気持ちが震えて一歩を踏み出すんだ、という気持ちが芽生えていきました。
因みに怖くて押せなかったTwitterのボタンを押せたツイートはこちらです。
noteを始めるのもその気持ちの延長線上にあります。なので、今も怖い気持ちと一緒にnoteを書いていますし、私の本音が公開ボタンを押ししてくれると信じています。
私のnoteが目指す場所
この変化に気付く過程には、コーチングセッション、セルフコーチングなど自他との対話の他にも背中を押してくれる言葉、仲間が必要不可欠でした。私のnoteも誰かのそんな存在を目指して書いていきたいと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました!こんな私ですが、コーチングのクライアントさんを募集しております。2022年9月の体験セッション枠はあと2枠です。モニター枠(セッション価格割安、毎月アンケートにご協力いただく枠)もございますので、そちらをご希望の方は体験時にお申し出ください。
ご興味を持っていただけたら、TwitterのDMからご連絡ください。よければTwitterでも繋がってもらえると小躍りして喜びます。
因みに…かれこれ私がnoteアカウントを作って3年9ヶ月が経ったそうです。
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