【Kindle Unlimited】講談社記念特集の気になる本まとめ その2
急に大きな追加がKindle Unlimitedに来た。
講談社現代新書の創刊60周年、講談社選書メチエの創刊30周年を記念したものらしい。
前回の記事では、すでに気になっていたものを軽くまとめた。
今回は読み放題のラインナップをチェックして、新たに気になった本を紹介する。
1.我が身を守る法律知識
法律を知っておいて損がないのはわかるが、範囲が広大かつ複雑すぎて手を付けにくい。
実生活を例にして学べるこの本はちょうどよい情報量な気がする。
2.ウイルスは生きている
ウイルスは生物ではないと思っていたのでタイトルに惹かれた。
そう考える根拠を知りたい。
3.究極の歩き方
トレーナーやアスリートなどではなく、工学の視点からみる歩き方というのが新鮮。
4.分類思考の世界
この著者の『読む・打つ・書く』という本が参考になったので、他の著作も読んでみたくなった。
5.体の知性を取り戻す
この本は帯の推薦者を見て読んでみたくなった。
身体は謎に満ちている。それを探求する人の考えを知るのは楽しい。
6.クール・ジャパン!? 外国人が見たニッポン
NHK BSの『cool japan』という番組をもとにした本。
個人的にこの著者の書く文章は読みやすくて好き。
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