【パパ育・活動報告】Vlogサークル8月
概要
今月のテーマは、「撮影の際に工夫していること」です。
動画・写真の撮影や編集を仕事でもされているパパさんに、撮影時の工夫を説明していただきました。
参加者もそれぞれの工夫点や意識していることを共有しました。
家族の記録や子どもの動画・写真を撮影するうえで、とても為になる回になりました。
・日時:2023/8/18(金) 22:00~23:00
・開催方法:Zoom
・参加者:4名
・テーマ:撮影の際に工夫していること
活動内容
普段撮影しているときに意識していることや工夫していることを、皆で出し合いました。
・自分でYoutubeチャンネルを作り、アウトプット先を用意する
→参考になるYoutuberを決めて、真似してみる。
撮影の仕方を紹介しているYoutubeチャンネルもあるので、参考にする
→イベントごとに参考にする動画を探して、各イベントで注目度(再生数、いいね数など)が高い作品を探す
・ボランティアでイベントを撮影する
→撮影案件をもらったら、撮影して、編集してアップする
自分でアウトプットをしていると、リアクションをもらうことができる
「学びたければ仕事にせよ」という言葉を大切にしている
→仕事だけでなく、ボランティアでも積極的に参加
・複数カメラでの撮影の工夫
→複数人で撮る、定点と手持ちで分ける、など
4Kで広めに撮影しておきクロップするなどの工夫も考える
→複数台の場合は設定を同じようにして、後々編集できるようにする
が、差分があることの割り切りも大切
・一度編集してみて、編集側の気持ちを理解するようにする
→しっくりくる画角を大切にする
→ぶれていると使いづらいので、固定することを大切にする
→パンするときは最初と最後をしっかり止めて、一呼吸置けるようにする
→テロップを入れることを考えて画角を考える
など、考えることは多い
・写真を撮るときに構図や設定を意識するか
→デジタル写真は、クロップ前提で広めに撮影してからクロップしてしまうのが良い
イベントを記録するならばまずは写っていることを優先する
→複数人を撮影する場合は、絞り値に注意が必要
動きものを取る場合は、シャッタースピードに注意が必要
→写真共有サイトではシャッタースピード、F値、ISO感度など、撮影情報を見ることができる
・構図の工夫
→真ん中で抑えることが基本。
被写体が見切れないようにする
→アウトプットが何になるかによる
サムネイルで見切れないように注意
様々なアイデアや意見が出てきました!
子育てVlogや子供の成長記録撮影にご興味がある方は、パパ育・Vlogサークルへの参加をお待ちしています!
最後に
Vlogサークルでは、「家族動画を編集してVlogとして残す方法を学ぶ」ことを目的として活動しています。
今回のように動画スキルを学ぶ会を開催したり、参加者で作成した動画を見せ合う会を企画しています。
メンバーは随時募集していますので、ご興味のある方はお気軽にご参加いただければと思います。
ご興味のある方は以下申し込みリンクよりパパ育Slackへご参加のうえ、「#204_Vlogサークル2023上期」チャンネル追加お願いします。