弁理士短答式試験 試験当日の対策 お食事中の方には適さない内容が含まれておりますので閲覧をご遠慮ください
弁理士の短答式試験は、3時間30分のあるのでとても長いです。
集合時間を含めれば4時間以上も席を立つことは原則許されません。
で、問題となり得るのは尿意の問題です。
ふだんであれば問題ないかもしれませんが、緊張で朝から水をたくさん飲んでいたり、室内の涼しい環境にいると、試験時間が経過するにつれて尿意を感じでしまうことがあるかもしれません。そうなると、集中力が途切れてしまいがちです。
万が一我慢ができなくなって、試験官に申し出ると、それだけ時間のロスになります。
短答試験は見直しも含めれば時間ぎりぎりで解き終わる試験なので時間ロスも避けたいです。
自分の場合、直前にトイレもいったので、普段であれば4時間くらい問題ないのですが、おそらく試験開始後3時間経過したあたりから、少しもよおす感じになってしまいました。ぜんぜんあと30分くらいは我慢できるレベルなのですが、かなり集中力は途切れた気がします。
このため、試験当日の対策としては、
着席時間の4時間前以内の間は水分をとりすぎない。このため、試験日が暑い日であって熱中症の危険があれば外を歩かない。駅からタクシーを使うとか、駅から外にでないで試験会場に行くルートを探しておく。
あとは、利尿作用がある食べ物、飲み物は避ける
例えば、コーヒーは確か利尿作用があるので当日は飲むのは避ける
飲む場合でも朝6~7時くらいまで。
少しでも万全に試験に挑むためにも参考にしてみてください。